今日の昼休みに、第4回SASUGADAカップの抽選会を行いました。今回の抽選方式は、ずばり「運命の糸」です。ひもの端と端を掴んで「つながった」相手が対戦相手となります。どんな大会になるでしょうか?
1学期最後の学習参観日がありました。学級新聞の構成会議や水中微生物の観察では保護者と一緒に学習するものもあれば、加茂市の土地利用図の見方や物語の音読の工夫、そして、これからの人生と丁寧な文字についてのクラス会議など普段の学習に連続場面を参観していただきました。ご来校ありがとうございました。
参観後は、救急法の講習会を行いました。AEDの普及に伴い、講習会の内容もAEDと心臓マッサージの組み合わせの研修内容になりました。3名の加茂市消防署員の皆様からご指導を頂きました。
6月から校長室前の「人工竹」に下げていた七夕の願いの短冊ですが、あまりの思いの「重さ」に枝が耐えきれないため、児童玄関の廊下に引っ越しをしました。
明日の学習参観の時に、ご覧ください。
イチロー選手も言っています。
「時間があれば」「今日は○○だから」というのは言い訳!「やり続ける」ことは気持ちだけでは続きません。「何を」「いつまで」するのか目標を定めてやり続けることしか、目標に近づくことはできません。
素晴らしい夢に少しでも近づけるよう、エールと具体的な助言をお願いします。
※ 願い事の下にある絵「火の鳥」は、以前勤務した三条小学校で、6年生を送る会の発表で担任していた3年生の子供たちと作ったものを使わせてもらいました。16人の子供たちが考えた下絵を組み合わせて作った「火の鳥」です。 http://www.city.sanjo.niigata.jp/sansyo/diary.cgi?no=194
4年生が、4年生のことを3年生に知ってもらうことを目標にした授業を公開しました。
まず、2人でペアになって、どんな記事を載せるか、相談しました。子供たちの相談を聞いていると、「3年生のために~」と相手を意識した「つぶやき」が溢れていました。
「みんなの記事に『だぶり』があるから、なくしてもいい記事がある」(多様性)
「だぶっていても、書く内容が違えば、いろいろな考えを伝えられる」(多面性)
と、記事の内容の選別の仕方で時間が来てしまいました。
授業後、
①子供たちの「しっとり」した関係性のある落ち着いた授業
②友だち同士で考えをつなぐ「対話」のある授業
③子供の考えを焦点化する授業
の3つの点について(私たち教師が)学んだことを振り返りました。
明日からの授業に実際に生かしていくことが大事です。7月6日の学習参観日に少しでも形にできるようがんばりたいと思います。
昨日のサイエンス教室に続き、今日は、5・6年生対象のサイエンス教室を開きました。講師は、昨日と同様に、加茂理科センターの土田先生です。
昨日は、四角の紙片を筒状にした「ジャイロ」(飛行機)の材質などを変えて、一番飛ぶ「条件」を導き出すことを学びました。「思考」(考えて)と言うより「試行」(試しながら)取り組むという、研究スタイルでした。今日も、基本的には同じですが、ある程度見通しを持ち「論理」的に見通しをもって実験を進めていくための指導をしていただきました。
5時間目、3・4年生対象のサイエンス教室を開きました。講師は、加茂市理科センター土田先生です。
紙を使ったジャイロ(飛行機)づくりを通して、科学実験で大切な「条件統一・対照実験・データ処理」について学びました。
ジャイロに使う紙の材質(厚さや重さの違い)や大きさ(面積の違い)、重りの有無(ビニルテープを使った場合と使わない場合)など、様々なジャイロを飛ばして実験をしました。
本日、須田地区区長会 区長会長 丸山様より、「ミニ将棋道場」を開き、2年生の未来の「藤井四段候補生」と対戦していただきました。
最近の将棋ブームもあり、子供たちの中にも将棋経験者も多くいます。時間の関係で、ミニ将棋盤での対戦でしたが、しばし「藤井ワールド」に浸っていました。
学校だより「須田っ子」第4号をお届けします。
主な内容
・地域学習について
・いじめ見逃しゼロ運動について ~ フレンドパーク活動、おもいやりの木
・小中連携活動について ~ 元気アップ週間、奉仕活動
・7月の主な予定
5月の育友会環境整備作業から始まった、須田小学校図書室の環境改善作業も第一段階を数量しました。
座卓、そして読み聞かせコーナーの設置が終了しました。今後は、クーラー工事が終わるのを待って、読み聞かせ活動などソフト面での改善を図っていきます。