今日午前中に、6年生が卒業式に歌う曲の練習があり、これまでご指導いただいている郷先生から来校いただきました。
「あきらめない」という言葉を何度も使われ、できるまで徹底的に指導をいただきました。私も、最後に歌った際に、「99.9点! でも、あとの0.1点が大事。当日は、自分たち一人一人が全員を引っ張る気概が大事!」と、激励をしました。
子供たちは、満足している表情でしたが、まだ時間はあります。「あきらめない」気持ちで、当日を迎えてほしいです。
今日午前中に、6年生が卒業式に歌う曲の練習があり、これまでご指導いただいている郷先生から来校いただきました。
「あきらめない」という言葉を何度も使われ、できるまで徹底的に指導をいただきました。私も、最後に歌った際に、「99.9点! でも、あとの0.1点が大事。当日は、自分たち一人一人が全員を引っ張る気概が大事!」と、激励をしました。
子供たちは、満足している表情でしたが、まだ時間はあります。「あきらめない」気持ちで、当日を迎えてほしいです。
実際の位置関係や時間の流れを意識した、6年生の卒業式練習が始まりました。卒業証書授与の動きやしぐさ、礼や呼び掛けの言葉などを通して練習しました。
卒業証書をもらった後の動きの意味、声を出しやすい口の形、話を聞く時の目線の合わせる裏技を指導しました。
今日の5時間目に、薬物乱用防止教室がありました。受講者は6年生の子供たちです。この教室の目的は、薬の正しい服用の仕方から始まり、有害な薬物から身を守る基礎的知識の理解まで、学校薬剤師さんから指導していただきました。
↑Ⅰめあての確認 ↑Ⅱサブアクティビティ(発音の確認) ↑Ⅲメインアクティビティ①(Ⅱの言葉を使った会話)
↑Ⅲメインアクティビティ②(各自で練習) ↑Ⅲメインアクティビティ③(会話練習)
本日3時間目の6学年の外国語学習は、須田中学校の有本校長先生とALTのジョディ先生によるTT授業です。2020年完全実施の新学習指導要領外国語科学習の充実に向け、1時間の外国語授業の基本的な流れを示して頂きました。また、来年度から中学校で英語授業が始まる6年生にとっては、「プレ・英語授業」としてよい体験となりました。
外国語は、来年度から移行措置として、3・4年生は年間15時間の外国語活動(活動型)、5・6年生は年間50時間に外国語科(教科型)の授業が始まります。年間指導計画、教材、資料などは計画的に準備していきますが、今日の授業を参考に、最も大切な1時間の授業の組み立て方(SES;須田小イングリッシュスタイル)に絞って研修をしていきます。
※上の写真にはありませんが、Ⅳコメント(先生からの評価)という流れで授業をして頂きました。子供たちの感想は、「楽しい」の一言です。英語学習への関心と期待が高まったかと思います。不安感を少しでも減らすため、撮影したビデオを基に、できるところから授業を改善してまいりたいと思います。
6年生は、税理士さんをゲストティーチャーに招き、税金について学習しました。
税金の種類や使われ方などについて、クイズ形式で指導していただきました。また、レプリカではありますが、ジュラルミンケースに入った1億円や百万円の札束に、目を釘付けになりながら学習していました。
須田っ子が安心・安全に生活するための提案を全校集会でします。提案内容は、校内や校外での歩き方を丁寧にすることです。
須田っ子の伝統的な取組として、止まって安全確認をする際は、自動車の運転手に対して「お辞儀」をしていました。今回は、さらに「笑顔で返す」ことを提案しました。
これには2つ意味があります。①笑顔を返すの心の余裕をもつこと ②お辞儀と笑顔で感謝の気持ちを伝え停止してもうらうこと(子供も未来の運転手です) 名付けて「須田小 笑顔でお辞儀(仮)」の活動です。
各教室で、毎日の帰りの会で実施します。
校外で姿を見たら、どうぞご協力ください。
今年の重点は、表現力です。表現力には2つ。確かさと相応しさがあります。6年生は、国語の学習でプレゼン力を付ける中で、2つの表現力を高める取組をしています。
今日の国語では、はじめから、自分の説明が相手に分かり易く伝わっているか、前の時間のビデオ動画を基に反省し合いました。ここで、自分の姿を実際に見ることで、より工夫する点を明らかにしていく姿が多く見られました。分かり易く説明するだけでなく、「~について知っていますか」などの問い掛け形式の話を入れると、「より説明の内容が身近に感じて聞ける」など、自分の発表の姿を客観的に評価する姿も見られました。
グループ毎にきめた「発表の工夫」が、実際の発表に生かされたか、再度撮影された動画でチェックし合いました。
6年生の学習成果については、12月号の学校便りでも紹介します。
1時間の時短クッキングに挑戦したのは、6年生!
郷土料理ののっぺ、にんじんのベーコン巻、ジャガイモを使った野菜いためなど、各グループ(3人)で3品ずつを作り上げました。
料理で大事なことは、「だんどり」(カタカナで「プログラミング的思考」)と言われますが、1平方メートルの調理スペースを使い分けながら、調理をしていました。
6年生は、国語の学習で、「加茂」をアピールする学習に取り組んでいます。
これまで、加茂市役所観光課の方から、加茂の魅力とプレゼンの仕方について「特別講義」を受けました。
次に、教科書を使って、プレゼンの仕方(発表資料の作り方や発表の仕方)を読み取りました。
現在は、自分のアピールしたい「○○の加茂」に関わって資料を基にプレゼン資料を作成中です。アナログ紙芝居風やプレゼンソフトを使ったもの等多様です。
今後は、発表の仕方(間の取り方、目線など)を動画で確かめ合う活動も予定しています。
今日ではありませんが、先週、6年生は理科学習の一環として、地層見学に行っていました。見学した場所は、加茂市の地層とも繋がっていて「新発田-小出構造線」という難しい名前の付いている場所に位置する、秋葉区の地層を見てきました。