1月から始めた、ふるさとカルタが完成しました。中には、須田小学校の「さすがだ」も入っています。
カルタを作りをする中で、上手な作業の進め方(プログラミング教育)を体験したり、今まで分かっているようで実はそうでもなかった事実(給食は須田小調理室で作られている!)等も、再発見する場面もありました。読み札は、2年生の教室にあります。読み札の言葉にも工夫があります。どうかご覧ください。
1月から始めた、ふるさとカルタが完成しました。中には、須田小学校の「さすがだ」も入っています。
カルタを作りをする中で、上手な作業の進め方(プログラミング教育)を体験したり、今まで分かっているようで実はそうでもなかった事実(給食は須田小調理室で作られている!)等も、再発見する場面もありました。読み札は、2年生の教室にあります。読み札の言葉にも工夫があります。どうかご覧ください。
青空のグラウンドの昼休み、グラウンド隅にある雪山を見ると、2年生の子供たちが雪遊びをしていました。早速、ソリをもってソリ遊びをすることに。たった2秒間滑走コースでしたが、何度も滑りを楽しんでいました。お陰で、コースはだんだん横に広がり、滑走面は穴ぼこだらけ、ジャンプ台もペチャンコになりました。
いよいよ絵札を作るところまで来ました。15枚の読み札に合わせた絵をかかなければなりません。と言うのは、表現したい「思い」はあるのですが、なかなか「何を」(表現内容)と「どのように」(表現方法)がイメージできないからです。
そこで、「アイデア・サブルーチン」(困った時にヒントをもらえること:但し、3回まで)窓口を設けて助言をしました。
まだ制作途中のものもあり、完成したものから絵札を台紙に貼り付けて、カルタ大会(15枚なのですぐ終わりそうです)を昼休みに開きたいです。
尚、2月の学習参観日には、見られるように掲示しておきます。
絵札: http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/123/card/hima/card.html
読札: http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/cgi/diary.cgi?no=755
2年生のさすがだ「ふるさと・須田(小)」カルタの読み札が決まりました。
まずは、一人一枚ずつ考えました。絵札は作成中です。
あ あいさつが みんな元気にできる わたしの須田
え えがおいっぱい みどりもいっぱい ぼくの須田
お おいしいきゅう食 あったかできたて いただきます
か からだをきたえて けんこう作り 須田小がんばりタイム
き きょう力した 地いきの人の花のせわ きれいな花いっぱい
け けがをしても なかずにだいじょうぶ! なおしてくれる中野先生
せ せかい一 はきやすい ちよだシューズ
そ そとから入る きれいな須田の風 入れかえよう
た たくさんの えがおがあつまる あそびの広ば
ち ちいきの名ぶつ あまくておいしい 須田のくだもの作り
な なんでも なおす わたなべ先生
ね ねばりつよく たわわぬ心 須田小のみんな
ひ ひまわりはん 全校でいっしょ なか良し給食
べ べんきょうも きちんとやります 須田っ子
み みんなで元気 ほっかほっか やさしい須田の人
2年生の生活科の学習で、これまで地域探検をしてきました。そのまとめと、新1・2年生にも「須田(小)のよさ(さすがだ)」を伝えるために、カルタづくりに挑戦しました。
今日は、その1時間目です。自分で考え、困ったらどうするか、学習の見通しをもつために、学習の流れを一緒に作りました(これが、プログラミング的思考です)。
同じ内容を2人以上でえらんだら?読み札の言葉が思いつかなかったら? 予め決めて作業をしました。
今日は、下書きの読み札を書くところまで行きました。
2年生のすごいところは、読み札の最初の文字が重なったら、違う文字に変えて作り直そうとするところです。作業が早く進んだ子供たちは、下がき用の絵札づくりをするために、友だちをモデルにしているグループもありました。