家庭科学習の調理実習で、「朝食」を調理しました。3つのグループに分かれ、メニューを考え、普段の朝食を想定した時間内での調理実習でした。
タマネギ、にんじん、もやし、レタスなどの葉物を、どの段階で調理すればよいか、「体験」を通して学んでしました。調理が終わった子供の口からは、「ふぅー」というため息が聞こえました。毎日限られた時間で作っている家の人の「すごさ」を感じ取れたのではないでしょうか。最後に、子供たちは、自分の作った朝食を美味しそうに食べていました。
ちなみに…。
▲レタス、キャベツ、青菜等の葉物(土の上で育つ物)は「お湯」から時間をかけずにさっと!
▼にんじん、もやし、大根等の根菜(土の下で育つ物)は「水」から時間をかけてじっくり!
鍋に入れると、シャキッとする歯ごたえになるようです。