4年生の社会科学習の舞台は、地域です。1学期に学習した「今の自分たちの生活の健康・安全」を支えている人たち(水、ごみ、消防)を土台に、2学期は、「昔の人たちはどうしていたのか」を追求します。大水に悩まされた須田地区を今の姿に変えた先人の苦労や工夫を学びます。
今日は、農業用水の送水施設や排水機場などを見学しました。
4年生の社会科学習の舞台は、地域です。1学期に学習した「今の自分たちの生活の健康・安全」を支えている人たち(水、ごみ、消防)を土台に、2学期は、「昔の人たちはどうしていたのか」を追求します。大水に悩まされた須田地区を今の姿に変えた先人の苦労や工夫を学びます。
今日は、農業用水の送水施設や排水機場などを見学しました。
低学年は、今日生活科の学習で、東山ファミリー牧場と越後丘陵公園に探検に行ってきました。
友だちと一緒に活動をすることを通してみんなのもの(公共施設)を大切に使うこと、動物と触れ合いながら命の大切さを感じることをねらいに、一日活動してきました。
秋空の下、思いっきり活動したせいか、帰りのバスでは、一年生は特に「ぐっすり」さんでした。
職員玄関横に植えた1年生の朝顔ドーム。当初は生育が心配されました。しかし、現在は、ドームいっぱいに蔓を伸ばし、葉っぱと花で、まるで「モリゾウ」のように元気いっぱいに成長しています。
また、3年生が成長を観察している、校舎裏の洋なしの木には、きれいに紙袋をかぶった実がたくさんついています。まだまだ実の大きさは野球ボールより小さいくらいです。洋なしの葉っぱで涼しい木の幹には、蝉が止まって一休みしていました。
ここまで、育っていています。
また、校長室裏に植えたへちまは、2階から3階へと伸びています。
今日、加茂市立図書館の入り口付近にあるコーナーに、須田小学校の3年生が国語の時間に学習した際に作った作品が展示されました。
物語の作者になったつもりで、作品のしかけ(内容だけでなく、お話の構成の面白さ)を「三角コーン」にして表現しました。是非、図書館に行って見てほしいと思います。
↑模型のドーム ↑初めの作品(★が足りない) ↑修正後のドーム
↑完成ドーム ↑完成ドーム
1年生の朝顔の花つる用に、竹を編んで作った「スター(須田)ドーム」を、先日の学習参観が始まる前の時間に、1年生の保護者、PTA会長(特別出演)、学校(校長、用務員)、その場にいた2年生の子供たち数名で、なんとか組み立てました。
しかし、全部で6つの★(スター)の形があるはずなのに、天頂部分の1つのみ!やっと思いで修正を加え完成させました。
直径150センチのミニドームですが、さらに150センチくらいかさ増しをします。
1年生(愛称:きらきら学年)が、職員玄関横にミニ花壇を作って、朝顔を育てます。
1年生は、各自の鉢で朝顔を育てています。育てていく中で、出てくる問題が「間引き」です。1年生は、折角芽を出した「朝顔の赤ちゃん」を「引っ越し」させることで問題を解決しました。
朝顔とともに、1年生の子供たちの成長をしっかり「見守って」もらうために、「二宮金次郎像」の横に花壇を作りました。
朝顔がのびのび成長できるように、来月の6日(木)の学習参加日の際に、竹で編んだ「(須田)スタードーム」を設置します。
PS)朝顔花壇の看板を立てる際に、どこに立てると一番よく見えるか一所懸命考えているところがすごいですね。
6年生の小学校生活最後のPTA親子行事がありました。「記念撮影を!」と言われましたので、連写で30枚撮影しましたが、なんと、2枚以外は、「あっち向いて、ホイ!」の状態でした。
…… あと、9ヶ月あります。願いします!
お返しに、これから夏休みにかけての子供たちへのメッセージを書いてもらうことにしました。
火曜日の学習に続き、加茂軍議の学習が、6年生教室でありました。河井継之助(長岡藩)の「抗戦」が、「軍議」の決定事項でした。今日は、2日間の会議の記録(米沢藩)から、主な意見を「子供訳」したものを読み合いました。
1階廊下に、戊辰戦争~「加茂軍議」関係の資料を張り出しました。ご覧ください。
1868年5月22日から、当時の「加茂町」で、戊辰戦争の越後での作戦会議にあたる「加茂軍議」が行われました。会津(若松)に引いて立て直しを図るか、それとも落城した長岡城を奪還するか、会議は紛糾します。
6年生が修学旅行に行く会津若松と、加茂は150年の時をおいて繋がっています。今回、6年生のテキスト(第1項)を作りました。今日と明日の2時間、6年生は「加茂軍議」について学習します。