今日ではありませんが、先週、6年生は理科学習の一環として、地層見学に行っていました。見学した場所は、加茂市の地層とも繋がっていて「新発田-小出構造線」という難しい名前の付いている場所に位置する、秋葉区の地層を見てきました。
今日ではありませんが、先週、6年生は理科学習の一環として、地層見学に行っていました。見学した場所は、加茂市の地層とも繋がっていて「新発田-小出構造線」という難しい名前の付いている場所に位置する、秋葉区の地層を見てきました。
6年生は下条体育館で行われている中学生の武道授業を見学に行ってきました。柔道 柳生新陰流 合気道 剣道 空手 薙刀 の全部で6種類を見学をしました。武道授業を体験しているのは中学3年生で、所作なども型になっていました。
6年生は、来年5月頃、加茂文化会館で行われる演舞を見学後、体験する武道を選びます。
1年生が育てたあさがおから伸びたつるをぐるぐる巻きにして作った大きなリース。リースは1年間の時の流れを表しています(春の桜と夏のひまわりはまだです)。また、1年生は、それぞれの誕生月の位置(時計回り)に、顔写真を付けました。1年生も4月に比べ、心も体も大きく成長しました。
今日は、1年生のサツマイモの収穫作業の日です。校舎裏の学校園に植えられた、土の中で収穫を待っていたサツマイモの実が、1年生の子供たちの手でお日様の下に姿を現しました。大きいものもあり長いものもあり、大収穫でした。
今度、生活科の学習で、「調理」されます。生だと堅い実が、熱を加えると甘くて柔らかく変わる不思議さも味わってほしいと思います。
春から生活科学習として取り組んできたあさがおのお世話。たくさん植えた種からにょきにょき目を出したああがおの芽。他の場所に「引っ越し」をすることで、命の広がりを作った子供たち。
夏、様々な色の花を咲かせるあさがおたち。水やりをやった分だけ、ぐんぐん成長するあさがおの蔓たち。しおれたように見える花から、新しい命の種が生まれてきました。種集めを一生懸命する子供たちの笑顔が、その喜びを表しています。
そして、残った蔓。ぐるぐる巻きにして生活を明るくするリースに変身です。黒くて小さな種から生まれる命の旅です。子供たちのリースは、文化祭の日にご覧ください。
それから、子供たちの学習からスピン(枝分かれ)したもう一つの旅が、ビッグリースです。昨年も作った直径50センチほどのリース。今年は、直径は変わらないものの、太くたくましくなりそうです。
職員玄関横に春から育ててきた「朝顔ドーム」。1年生の生活科の学習で育て沢山芽を出した朝顔の苗たち。「引っ越し(移植)」を考えた子供たちがお世話をしてきた朝顔っちの蔓でいっぱいになったドームを今日分解しました。高い所についていて種がとれなかったのですが、今日は「取り放題」です。とってもとっても次から次へと種が見つかり、子供たちの手の中には、朝顔の種でいっぱいです。
思わず、「何個?」すかさず「300個!」
算数のお勉強で大きな数の学習のし甲斐があります。
今日午前中、6学年は、国語学習で、加茂市内にある、絵本の家「とんとん」に行ってきました。
言葉を丁寧に使うことの大切さを再確認できました。丁寧に使うとは、丁寧な言葉遣いをすることは勿論のこと、「言ったことはする」「しないことは言わない」という誠実さについても聞きしてきました。
子供たちの作文から
夢があったら口に出してみる。だれかに伝えなければ、自分だけの妄想。
自立することと社会と調和して生きること
言葉は言霊。言葉には力があること
すっかり秋らしくなりました。職員玄関脇の1年生の「朝顔ドーム」にも花よりも種が目立つようになりました。種を見つけた1年生の子供たちは、さっそく種取りに!
ところが、1つ見つけるとまた一つと、どんどん種が目に入ってきてきりがないほどです。今日はここまでとストップをかけ、後日とることにしました。
この朝顔は、1年生が生活科の学習で育てた過程で「引っ越し(間引き)」をしたものを、どうするか相談して植えたものです。
いったいいくつ種がとれるでしょうか。そして、たくさんからまった蔓はどれくらいなのでしょうか。今後の活動が楽しみです。
午前中に、5学年は、稲刈り体験活動をしました。田植え体験をさせていただいた学校近くの田んぼで、撓わに実った稲の根元を押さえ、一束ずつ稲刈りをしました。
5学年は、総合学習で、「米づくりと日本」をテーマに学習をしています。一日の朝の始まりに交わされる「おはよう 今日はいいお天気で」にも感じられる、日々の天候への関心など、日本の文化の背景にある、米作りとの関係を追求してほしいです。