坐禅の会場は、福島国体の弓道会場ですることができました。坐禅の際の肩をパチンとする「警策(けいさく)」を希望したのは、男子1名、女性教員1名でした。
午前中最後の見学場所です。記念館では、野口英世の「忍耐」という文字の掘られた石碑の前で、館長さん自ら説明をして頂きました。
年表によると、英世さんは、母シカさんが23歳頃に生まれています。ずーっと見ていくと、シカさんは、会津戊辰戦争による会津の苦難、会津磐梯山の噴火、息子英世との別れなど、一人で受け止めていたことになります。まさに「忍耐」という言葉は、シカさん自身に当てはまると思いました。
磐梯山の噴火で生まれた五色沼!噴火は1888年 の近くで生まれた あの野口英世さんは1876年生まれなので、ちょうど6年生一緒くらいの歳です。野口さんと一緒に散策しているつもりで、自然を楽しんでいます。
では、お休みなさい。明日は、6:00過ぎから行動開始です。
7:00頃 朝食
8:00頃 ホテルの出発式 明日の日程が確定します。
9:00頃 五色沼散策 晴れて美しい色を見せて欲しい
10:00頃 檜原湖モーターボート体験
11:00頃 野口英世記念館
12:00頃 日新館 昼食
13:00頃 講話 座禅 赤べこ作り 見学
15:00頃 日新館出発
16:00頃 阿賀野サービスエリア
17:30頃 須田小着 です。
班長会議をしました。今日の振り返りをすることが残りに課題ですが、あともう一つの取り組みを各部屋でしています。本当は写真をアップしたいのですが、秘密にしてと頼まれたので来週にします。
あーあ言いたい。でも、我慢します。お楽しみに。
小学校前に起きた大震災について、地元の方からお話をしていただきました。
子供たちにとっては難しい内容かもしれませんが、とても大切なことを学んだと思います。
それは、、当たり前なことに感謝の気持ちで、ありがとうと素直に言えることです。
見えないものはなんでも不安に感じます。でも、一番人の心を不安にするものは、
「思い込み」だと感じました。
ホテルに到着しました。ホテルは、明日見学する野口英世記念館と檜原湖の中間地点です。
まずは夕食です。須田小だけの個室でゆっくり食事タイムです。
ここからは、男の子班と女の子班に分かれます。ちょっと男子の部屋を訪問します。