20分間という短い時間でしたが、11個のチェックポイントを見つけた班が、1位でした。
でも、決められた時間までに戻れず、減点の班も…。
なかなか、難しかったようです!
5年生は今日から2日間の宿泊体験活動を行います。胎内市にある新潟県少年自然の家です。
・手間がかかる…自分の足で歩く必要がある(面倒)。
・信号機がない…自分の身を自分で守る必要がある(危険)。
・ゲームがない…テレビもインターネットもない(退屈)。自分の目と耳が頼りです。
これだけ普段の生活とは違う環境で「体験」できることは、火を起こすこと・調理をすること・友だちと同じ部屋で寝ること …… ではないと思います。
普段とは違う環境の中で、予想外の出来事(面倒・危険・退屈)に出会った時、自分の中の以外な面(もう一人の自分)を発見できることだと思います。
修学旅行の動画のまとめ映像をアップしました。
1 出発後のバスの中 http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/flv/40.html
2 飯盛山の白虎舞 http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/flv/41.html
3 さざえ堂の中 http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/flv/42.html
4 五色沼の散策 http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/flv/43.html
5 檜原湖のボート体験 http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/flv/44.html
6 野口英世記念館 http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/flv/45.html
7 日新館の什の掟 http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/flv/46.html
◆ ホテルで家族あてに書いたはがき、届きましたか? 文面は載せる訳にはいきませんので、
イメージ(妄想)してください。ぐっとくるもの、ほっとするもの、ぷっとしてしまうもの等々。
無事帰校しました。あっという間の2日間の修学旅行でした。いろいろな人との出会いがありました。
一番印象深かったのは、行く先行く先で一緒にある他校の子供たち。別に親交を深めた訳ではありませんが、「偶然」同行したような他校の子供たちと、須田小の子供たちを見ていると、「須田っ子」だと強く感じることがたくさんありました。
一番大きいのは、席を離れた後の「椅子」です。さっと誰彼かまわず引き入れているところ。当たり前かもしれませんが、一人一人が「自然に」やっているところが、かえって感動しました。
尚、旅行先の動画は、来週アップします。
予定より早目に到着しそうです。午後5時過ぎ
バスの中は、最後のゲーム大会です。ガイドさんは最後の最後までのお仕事が続きます。
もみじ、ゆり、さくら…。似ていると言われるそうですが、明るく2日間、子供たちの修学旅行のお手伝いをして頂きました。
紅葉さん、(小池)百合子さん、さくら(まや)さんでした。