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9/19(火) 音楽発表会への道

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 11月8日の市内小学校音楽発表会に向けての練習がスタートしました。今回も郷先生から来校していただき、2時間みっちり練習をしました。
 毎回、郷先生から指摘されることに、「今日のめあては?」があります。このシンプルな問いかけには深い意味があります。どんな優れた機器(AI)でも、それを使う人間に、「何のために必要なのか?」という目的がはっきりしていなければ、何の役にも立たないと思います。時代は変わっても、そこだけはぶれない指導方針は、こちらの背筋もピンと伸びてきます。
 毎回、子供たちの歌声を聞いていると気がつくことがあります。それは、声が、そして歌が高まれば高まるほど、具体的な課題がたくさん見えてくるということです。「これで十分」ではなく「これ以上」の姿を感じます。
 あと10月に2回、11月に1回、そして本番です。練習の成果は、須田小中交流会と文化祭の学習発表会でも発表します。是非とも、ご自分の耳で目で感じていただけたらと思います。
 
 尚、9月の歌唱練習の様子は、以下のアドレスで説明したように、夏休み前に配布した「練習用CD]の表面にあるQRコードを読み込み再生してください。

 http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/cgi/diary.cgi?no=594
 

9/14(金)カエルも昼寝する秋晴れの下、低学年はマラソンコースに出ました。

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 10月のマラソン大会に向け、低学年児童がはじめてコースに出て記録を取りました。
 校庭のひまわり花の陰で気持ちよく昼寝をするカエルの姿が見られるほど、秋晴れの絶好のコンディションでした。
 1,2年生で走る距離が違うため、同時出走をしました。ところが、ここでプチドラマが起きました。
 ゴールした順番にゴールで受け取るカードを見て、大喜びの1年生の横で、不思議そうな2年生の姿が見られました。
 というのも、同時出走なので、カードには、1・2年生共通の通し番号のカードが書いてあります。そのため、去年に比べて数字が10以上増えていることに驚く2年生もいた、というわけです。それくらい子供たちにとっては大事なカードなんです。 後で意味が分かって安心する子供たちでした。

 ちなみに、低学年の距離及び歴代記録は、以下の通りです。
 1年女子 800m 3分38秒(H28年度 新記録)
 1年男子 800m 3分36秒
 2年女子1000m 4分23秒
 2年男子1000m 4分13秒

9/14(木) 陸上記録会 報告

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本日行われた陸上大会の結果をお知らせします(入賞分)。

 種目の違いはありましたが、記録やゴールを目指して全力で取り組む姿が、とっても印象的でした。
これまでの練習期間も含め、ご協力ご声援ありがとうございました。

【トラック種目】
80mH 5女;4位
100m 5男;1位
800m 5女;1位・4位
1500m 5男;6位
リレー 5男;3位
一般100m 5年;1位

【フィールド種目】
走り高跳び;6女 1位 6男 4位
走り幅跳び;6男 6位

9/14(木) 陸上記録会 本日 実施します!

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 本日の陸上記録会は、実施します。応援をよろしくお願いいたします。

<主な日程>
11:45 交流ゲーム
11:55 開会式

12:30 80mH (5女→6女→5男→6男)
13:05 100m (5女→6女→5男→6男)
13:40 800m (5女→6女)
13:55 1500m (5男→6男)
14:15 一般100m (5年→6年)
14:55 リレー (5女→6女→5男→6男)

走り高跳び・幅跳び
12:30 (5女)
13:00 (6女)
13:30 (5男)
14:00 (6男)

15:20 閉会式 

9/12(火)陸上大会激励会

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 朝の全校集会で陸上記録大会選手激励会を行いました。5年生21名と6年生12名、全体で33名の選手団です。走る距離も、跳ぶ高さも違いますが、1秒、1センチの記録更新を目標に頑張ってきました。
 全校を代表して4年生からは、「」選手を代表して6年生からも「」という頼もしい挨拶がありました。
 記録会は、14日(木)加茂市陸上競技場であります。
  <主な日程>
  ・交流ゲーム 11:45
  ・開会式  11:55
  ・競技
   80mH 12:30
   100m 13:05
   800m 13:40
  1500m 13:55
一般100m 14:15
   リレー 14:55
  ・閉会式   15:20 

応援よろしくお願いします。職場からでも大歓迎です。

9/11(月) 中学年 マラソン大会コース練習開始

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 4時間目、3・4年生合同でマラソン大会のコース練習がありました。実りの秋、須田特産の梨の実や稲が撓わに実る中、子供たちはマラソンコースを走り切りました。まだ、ペース配分がうまくできていない部分もあり
最初の飛び出し、中盤のペースダウン、ゴール直前のつばぜり合いが多く、まだまだ記録更新の可能性が大でした。

8/15(火)須田と正面から向き合いました ~ 国上山から須田(のあたり)を望んで

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 やっと夏らしい天気が戻ってきました。今年は、弥彦山のとなりの国上山に登ってみました。ほとんど林の中を、岩肌のごつごつ感を膝に受けながら歩いてみました。涼しい風も幸いして「緑」を楽しむことができました。
 国上寺の登山入り口から入って、ぐるっと一周回ってくるコースを通しましたが、「蛇崩(じゃくずれ)」という岩場をくだらなければならないので、反対回りがよいと感じました。スタート地点のビジターセンターの職員の方が、丁寧にコースを教えてくださいました。
 途中で合った保育園児らしき子供から「おはようございます」と返事をもらいました。それだけで、同伴の家族と私はにっこりしました。子供の力ってすごいと思いました。すごいといったら、途中少し前にいた「山ガール」が、弥彦山への山道(草がさらに鬱蒼としげっていました)に向かっていく姿を見て、「よし、私は!」と決意し、迷わず下山コースを軽やかに歩きました。

◆弥彦山は「\(^ ^)/ ;万歳」国上山は「( ^-^)爻(^-^ ) ;やったね」
 9月26日(火)予定の全校登山は、去年と同じ弥彦山にするか、隣りの国上山にするか、夏季休業中に検討します。弥彦山には「頂上に達した」という達成感があります。反面、1年生から6年生までの異学年交流集団での活動のため、最後まで「仲間と一緒に」という思いを達することが困難な面がります。この点を改善する上で、国上山もいいかと感じました。

★中級者向コースを歩きました。 http://tsubame-kankou.jp/trekking/index.html
 

8/11(金)須田にないのは、山だけです。

 今日は国民の祝日「山の日」です。昨年は、全校登山の下見で登山をしました。90分間の登山でしたが、偶然一緒になった外国の父子の会話が「すごい!」と思ったことが今でも忘れられません。それは…。
(回想です)
■先に腰を下ろした息子を厳しく叱る父親
 どう見ても、その男の子は年長児でした。5合目あたりで疲れ始めて、とうとう登山道にあるベンチに腰を下ろして、自分のリュックから水筒を取り出し飲もうとしていました。
 その時の父親の言葉が、「二人でも僕たちはチームなんだ。全員が登ったことを確かめてから、リュックを下ろすのがマナーなんだ。」でした。正直「はっ。」としました。学生時代に登山部に入った私は、南アルプスや北アルプスなどに「連れていってもらった」経験があるからです。その時に口を酸っぱくして言われたことが、その父親の言葉とぴったり重なったからです。
(引き続き、回想です)
■遅くなったら、置いていっていいのか!
 昨年の全校登山の際、こんなことがありました。同じチーム(異学年交流グループ)で登っている途中で、腹痛や足の痛み等で、チームから離れた子供たちもいました。事前打合せで、引率教員の中から同行する役割を決めておいて対応しました。先に例に挙げた2名のチームなら「待って一緒に行動する」ことも出来ますが、10人のチームでは難しいです。でも、問題は「その後」だと思いました。
 遅れてやっとゴールに着いた子供を待っていたメンバー。全員揃ったところで「お昼の準備」を始めたグループがありました。きっと疲れたお腹もすいた子供もいたと思います。それでも待っていた。途中で別れて意に反して「置いていった」仲間を包むことこそ、須田小の全校登山の目的です。行動は一緒ではないが思いは一緒を感じる場になってほしいと思います。須田にはない「山」で貴重な体験を、今年もしてほしいと思います。
 http://www.ginzado.ne.jp/~sudasyo/hima/hima/20160929.html
■子供の成長のチャンスを見逃さないためにできることを。
 「無いことをあったことにする」も「あったことを無かったことにする」も問題ですが、もっと注意しなくてはならないのは、「あるのに無いと思い込む」ことだと思います。毎日の繰り返しで「いつものこと」として「無意識に処理済」にしてしまっていることは、実は多いと思います。無意識なので「無い」と思っているかもしれませんが、たくさん有るはずです。というのは、「もっと早く気がついて手を打っていたら…」という新聞記事が、あとを立たないからです。
 このこと(今目の前で起きていることにある価値に気付くこと)に対応できるために、生活指導主任を中心にした豊かな心部会という組織で、あることをしてもらっています。それは、日々の子供同士のトラブルを「子供の成長のチャンス」ととらえ、早い段階で正確につかみ、具体的な指導に生かすことができるためのツールを作成することです。たたき台は示しましたが、形だけで終わらない実効性のあるものを作ってほしいと思っています。A4用紙の半分程度で、ぱっと見て判断できるようなものを作ることを目標に、夏季休業中に作成して、2学期以降の指導に生かせるようにしていきます。
 文部科学省のホームページをみましたら、同様なこと(どうも事例集みたいですが)作成部会を立ち上げ検討に入っていることを知りました。同じ危機感を持っているのかと感じました。
 ただし、これは、大人(教師だけでなく保護者)が、目の前の子供の成長を助けていくための「御札」に当たるもので、「万能薬」ではありません。保護者と一緒に子供の成長を応援する「御札」のようなものですから、毎日毎日描かれていることを意識して、努力することで実現するもの(御利益)です。

8/4(金)練習してますか? 5・6年生の皆さん

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 夏休みも今日で10日間が立ちました。約1/3経過しました。夏休みの目標をもう一度見直し、自分の時間の使い方を修正してみてください。計画どおりにいかないことが常ですから。
 さて、「5年生! 6年生! 歌の練習を頑張ってますか~?」 陸上練習の際に配った練習用CDには、パート毎の「歌唱有り・伴奏のみ」、混声「歌唱有り」が収録されています。
 練習に行き詰まったら、CDの袋のラベルに印刷されているQRコードを読み込むと、「応援メッセージ」のページに入ることができます。

7/27(木) 陸上練習&音楽発表会練習用CDの配布

 今日も、秋の親善陸上大会に向けた練習がありました。
 種目は、短距離走、ハードル走、中距離走(800,1500メートル)、走り高跳び、走り幅跳び、400メートルリレーです。しなやかさをとリズム感のある身体の動きができるように練習メニューを工夫していきます。現段階では、走る際の「パタパタ」という音が聞こえる段階です。
 何事も、「課題が何で、めあては何がを意識することが大切です。そのためには、基礎体力づくり・種目毎の技術的な知識の提供・運動環境の整備の3点から、大会当日までのサポートを進めます。

 今日の朝の練習後に一端帰宅した2名の5年男子が、午後再度登校して、グランドで「自主練習」をしていました。この心の波を絶え間なく広げていきたいですね。

PS)
 今日の練習後に、11月にある市内小学校音楽発表会に向けて、夏季休業中の練習CDを高学年児童全員に配布しました。
 6年生の歌声を録音したCDです。パート毎に収録されていています。例えば、高音(歌唱)、低音(カラオケ)という用に明示してあります。こちらも「聞くだけ」「口ずさむだけ」「(できたら)本気モードで歌う」ことを、休み中に続けて欲しいです。