畑につるを伸ばして実を付ける瓜科の作物、カボチャの花粉(POLLEN)の写真を2枚。花粉はボールのように丸く、表面にとげのような突起がたくさんついています。かぼちゃは、雄花と雌花が別々に咲きます。咲く順番もあり、まず雄花が咲き、(安全なことを確かめた後?)雌花が咲きます。雌花を無駄にしない(?)自然のルールなのでしょうか? 写真は100倍です。(右写真は接写して撮影)
畑につるを伸ばして実を付ける瓜科の作物、カボチャの花粉(POLLEN)の写真を2枚。花粉はボールのように丸く、表面にとげのような突起がたくさんついています。かぼちゃは、雄花と雌花が別々に咲きます。咲く順番もあり、まず雄花が咲き、(安全なことを確かめた後?)雌花が咲きます。雌花を無駄にしない(?)自然のルールなのでしょうか? 写真は100倍です。(右写真は接写して撮影)
↑雪椿の花粉 ↑チューリップ(表面がごつごとしています)
校庭に咲いている雪椿から少し頂いた花粉です。加茂市の市の花、雪椿の花言葉は、「気取らない美しさ」をです。大きな花が、強い春の風にあおられて、たくさん地面に落ちていました。花粉症の人には、近づきたくないくらい大量の花粉が付いていました。
ところで、今日、全国学力・学習状況調査、意識調査がありました。主に基礎学力の定着状況をみる「A 問題」、考える力(を表現する力も)を見る「B問題」、子供たちの学習への意欲等についての「意識調査」が、午前中ありました。低学年からの学習内容が自然に組み込まれていました。子供たちの取り組み状況を見ました。須田小の子供たちの「わかった」という実感をさらに高めるため、具体的な授業改善に取り組みます。このことについては、次号の学校だよりで触れます。
午後は内科検診(1,2,3年生)でした。会談と廊下で静かにまっていました。
今日は、昨年のクリスマスの時から咲いているポインセチアです。写真は100倍です。
黄色くて米粒の形をしたかわいらしい花粉です。
花言葉は、神聖(赤) 思いやり(ピンク) ※ピンク色は、プリンセチアといいます。
↑ ミニトマト(×400) ↑ ナスタチューム(×100 ×400)
今日の花粉は、職員玄関横に立っている二宮金次郎像下の花壇に咲く「ナスタチューム」
そして、学年菜園の中から、1年生が育てた「ミニトマト」です。
ミニトマトは「ぎゅうぎゅう詰めのお茶袋」のような形でした。
ナスタチュームは「パンパンの三角おむすび」の形でした。
↑黄色コスモス ↑ ×100 ↑ ×400
1学期最後の花粉です。 職員玄関脇で種から育ててきたコスモス(黄色)がやっと咲きました。
花粉を見てみると、大きさはだいぶ小さいですが、アサガオのように、まわりにぼつぼつがついていました。
夏休み中も、「さすがだ自由研究」で調査します。
須田小に赴任するまで、花粉にまったく興味がなかったのですが、校舎裏で洋ナシの花粉付けをされている方とお話してから、ここまで「花粉調べ」が続きました。形・色 本当に美しいと感動しました。
1階廊下に飾っていた七夕飾りを、今日の昼休みから掃除の時間にかけて取り外しました。短冊だけを取るつもりが、竹の枯れた葉も一緒にパラパラ落ちでしまい、廊下は枯れ野原状態に。2年生の子供たち、掃除のい学年グループの子供たちが、きれいにしてくれました。
さて、撮り終わった短冊を数えてみると、全部で99枚でした。
すでに叶っている願い事から、数十年かかりそうなものまであるので、「さすがだノート」に全て貼りつけました。廊下に置いてありますので、ご覧ください。
国立青少年振興機構の調査によると、小学3年から中学3年までの子供で、七夕に時に、願い事を書いた経験は、全体の約4割だそうです。(日本教育新聞 2016.7.11)
99枚で多いと思いましたが、書いていない子供もいる訳です。
そういえば、昔の映画の主題曲に 素敵なフレーズがありましたっけ!
「小さい頃は 神様がいて 不思議に夢を かなえてくれた
やさしい気持ちで 目覚めた朝は 大人になっても 奇蹟は起こるよ
カーテンを開いて 静かな木漏れ陽の やさしさに包まれたなら きっと
目に写る全てのことは メッセージ」