（3月30日更新）学校に行かない理由は何でもかまいません。行かなくてもやってこれたのだからあなたの力強さは証明済みです。得られなかったものは、これから得ればいいと思います。得られなかったものは、学歴、学力、友達、協調性、居場所ですか？それらはこれから全て手に入れることができます。世の中にはいろいろな人がいます。ハンディキャップを持つ人、両親がいない人、ほかにもたくさんの理由で学校行かない人がいます。確かに、社会的な支援は十分とはいえません。だけど、もう既に時代はあなたたちのものなのです。いまの社会に何かを述べたい人もいますよね、いくら大きな声で叫んでも、こだまが返ってくるだけです。なぜでしょうか？それはね、まだあなたが何もしていないからなんです。ここで待ってますからね。
あなたにとりよいスタート地点になりたいです。ちょっとうるさいかもしれないけれど、ふだんはのんびりと構えている先生です。失敗したっておこらないです（笑）。だって、お弁当箱を忘れてきて怒っても、怒られてもしょうがないでしょう？やる気があるとかないとか、また別の問題です。やる気がなければ塾なんか来るわけないです。そういう問題ではなくて、やる気があるのに学校行かなかったということ、朝起きられなかったということ、このへんの問題を解決するには仕切りなおしが一番いいと思います。こんどは大丈夫だと思いますよ。
よくある質問その１
「過去にどんな方が学ばれましたか？」
回答
過去の学習履歴です。多い順に、目的別に「大学入試」「大検」「医療系専門学校入試」「高校入試」、教科別に「数学」「英語」「国語」「理科」「社会」です。
通学前の状況に関しては、守秘義務により公開できません。
例えばこういう状況を想定していただけますでしょうか。「中学入学後、まもなく不登校になり、家に引きこもった。医療機関で診察を受け、カウンセリングと投薬による治療が始まった。症状は安定したが、学校には復帰できない。そこでここに来た。やがて薬の必要はなくなり、高校、大学へ進学後、現在は社会人で家族思いのパパである。」このように、ご家族、医療機関、第三者（塾）が上手に連携することで、非常に良い結果が得られます。今のところ失敗例がないのは偶然ではありません。
|
