酒商
小松酒店
〒955−0071 新潟県三条市本町1丁目9番5号
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フリーダイヤル : 0120−85−0401
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「人と酒が出会う会」第1回 終了しました。次回は9月中旬頃を予定しています
「福顔酒造をのみ干そう!」の巻 (7月4日開催)   結果報告
 ホームページを開設して、初めてのイベント、第1回「人と酒が出会う会」〜「福顔酒造をのみ干そう!」の巻〜を7月4日(金)に開催いたしました。地元三条の蔵元・福顔酒造さんが、この6月にレギュラー酒(本醸造と普通酒)をリニューアルし、また、今年4月には、全国新酒鑑評会で堂々3年連続金賞を受賞しました。地元の皆さんに地元のお酒を再認識して頂く機会として開催しました。

 当日は、福顔の社長・小林章氏をお招きして、普段は、お酒やギフト商品が飾られている小松酒店の店内の欅(けやき)テーブルを囲んで総勢9名で行ないました。
 用意したお酒は、五十嵐川大吟醸、越後平野純米大吟醸、五十嵐川吟醸と今度リニューアルした本醸造と普通酒。
 今回、一番人気だったのは、越後平野純米大吟醸でした。さらりとして飲みやすく、吟醸香も五十嵐川の大吟醸より押さえられていて、それでいて米の旨みを感じさせます。
 本醸造と普通酒は、料理と一緒に飲むには最適だと皆さんの弁。料理を邪魔しない酒だと参加者のほとんどの方から聞かれました。
 五十嵐川の大吟醸は、やはり香り、味わい共に華やかで、むしろ料理がなくても、これだけで楽しめるとのこと。よくお寿司やさんが、いい酒を出すとつまみの売上が上がらないと言われるそうですが、まさにそんなお酒だと参加者の方がおっしゃっていました。
 小林社長からは、今回、新潟県の蔵元では初めて兵庫県三木市の特A地区の山田錦を直接仕入れることができたお話や、仕込水の話、ワインと酒の違いなど、話して頂きました。皆さんからもいろいろ質問が出ました(面白い質問では「酒米」を炊いて食べるとどんな味か?というものがありましたが、小林社長も食べたことがないそうです)。
 9時30分終了の予定でしたが、1時間ほどオーバーして終了しました。(その後も、実は延々続いたのですが‥)

 小林社長をはじめ、参加者の方々には、大変楽しい会ができたことを、心から感謝申し上げます。
 次回は、9月中旬頃を予定しています。いろんな人のお蔭で、なんとか第1回「人と酒が出会う会」は、成功しました。

今回飲んだお酒です

今回、一番の若手の野島さん
ビールより日本酒!と言っていました

ご夫婦で参加の小林さん夫妻
奥様の方がお強い?

福顔酒造小林章社長

川瀬さん、楽しいお酒でした

酒屋の店内で飲むのもオツなもの

加藤さんは久しぶりのお酒とのこと

栗山さん、遅れての参加でしたが、旨そうに飲んでました

お酒が強い桑原さん
最後まで付き合っていただきました

縁の下の力持ち欅テーブル
いつもはこんなに見えません

傘の忘れ物です。
預かっています
「人と酒が出会う会」は、お酒愛好家と、「旨い酒」との出会いの場を提供したいと考え、企画する会です。会員制をとらず、開催するそのときどきに集える方々と「旨いお酒を飲める会」を作っていきたいと思います。
お問い合せ先
小松酒店 TEL0120−85−0401
 E−mail:mkomatsu@ginzado.ne.jp
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