「人心 新歳月 春意 旧乾坤」(宋・真山民『新春』)
新しい歳とともに人の心はあらたまり、春の気配は昔のままの天地に満ちている
「松無古今色」(初釜のお軸)
優駿
みんなが幸せに
なれるよう
駆け回ります
H十四 賀状 接骨院の先生より
三朝祈祷、遺偈、寿餅
災難に遇うときもあり、その時どうするか?
寛政十一年(一七九九)歳旦
(前文)今年は五五の春を迎え殊更 寺造立のよろこびもあれば
祝い重ね 普請も年も 栄ふ春 (久昌寺十一世 釣江)
H十四、一、二十日 加茂法話
中野 睦宗