1805  Wiliam Blake(1757−1827)
 また、天に大きな印が現れた。一人の女が太陽を着て、月を 足の下に踏み、その頭には十二の星の冠をかぶっていた。この 女はみごもっていたが、産みの苦しみのために、泣き叫んでい た。これは、神の民を表している。また、もう一つの印が天に 現れた。そこには、大きな赤い竜がいる。これは悪魔を表して いる。  ヨハネ黙示録 12:01−06