校内書き初め大会

 今日は、校内書き初め大会を行いました。中学年以上は、体育館で実施しました。ジェットヒーターのおかげもあり、広々とした会場で気持ちもゆったりと、書き上げることができました。

 

始業式(3学期の登校日52日間のスタート)

 今日から3学期が始まりました。いいスタートとなりました。

 始業式では、3人の子どもたちのめあて発表の後、私は、本日配付した「学校だより」の内容を伝えました。途中で田中教諭から「襷(たすき)」を渡してもらう場面も設定しました。
 6年生は、どんな気持ち(行動)で、在校生に思いを継ぐか、襷を受け取る在校生は、どんな気持ち(行動)を6年生に伝えるか、それぞれが考えました。継ぐのは「伝統」「歴史」「石川小のいいところ」などでしょうか。伝えるのは、「感謝」「これまでありがとう」「これからは私たちが頑張っていきます。だから安心して」の思いでしょうか。
 最後は、自分の進級・卒業に向け、登校する52日悔いの残らない日々を過ごそうと話しました。

 その後学級では、提出物の確認、学習、係・席決めなどが行われました。

  

明日から3学期です

 8日は3学期始業式です。今日は、登校の準備等よろしくお願いいたします。
 天気予報では、雪や雨が降るようです。夏休み明けよりも持ってくるものなどは多くはないと思いますが、手袋や帽子といった防寒対策(防寒靴や長靴)もしっかりと、登校させてください。

 元気な声がこだまし、笑顔あふれる石川小学校が、また始まります。

 

今年も、3学期もよろしくお願いいたします

 2019年度がスタートしました。亥年です。今年も、3学期も、よろしくお願いいたします。

 この年末年始は、雪も多くなく比較的穏やかな天候に恵まれました。皆様、子どもたちは、いかがお過ごしでしょうか。今のところ大きな事故などの情報は届いていません。ありがたいことです。今日を入れて、残り4日になった冬休みですが、よろしくお願いいたします。

 

これまでのご理解とご協力に感謝。良いお年をお迎えください。

 もう少しで2018年が終わります。学校も年内は今日で終わりとなります。年明け、1月4日からまたお願いいたします。子どもの登校は1月8日です。
 この休み中のお子さんの様子はいかがでしょうか。運動や遊び、学習や家庭の仕事に力を発揮している子どもたちもいることと思います。

 4月からこれまで、石川小学校の教育活動に対してご理解と多大なご協力をいただきましたこと、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。今年度の残り3か月もよろしくお願いいたします。

 保護者、地域の皆様、良いお年をお迎えください。

 

研修会から学んだ言葉

 25日の中学校区での研修会。そこでは、「教職員や大人がまず人権感覚を磨かねばならないのです」という講師先生の話があり、以下のような言葉が紹介されました。抜粋して紹介します。

・私たちの普段の態度や言動などに、その人の人権感覚そのものが浮き出ています。
・私たちの中に、差別を生み出す土壌がないかをしっかり確かめ合っていく必要があります。
・私たちが、子どもを一人の人間として、尊敬すべき存在として関わっているかどうかが問われます。
・子どもの痛みやつらさに共感できるのか、子どもたちの自尊感情(自信)を高める重要な他者になりえるかが問われます。

 教職員に対する提言もありました。「人権感覚に満ちあふれた空間を子どもたちと共有するためには、私たちが子どもと共に学び合うことが大事です」という言葉もありました。

木曜日からの雪マーク

 厳しい寒波が新潟県にも来そうです。木曜日からは雪の予報が出ています。
 子どもの生活はもとより、保護者・地域の皆さんにおかれましても、気をつけてお過ごしください。除雪する際にもご注意を。

 今日学校では、午前と午後に、職員研修を行います。

2学期の終業式

 8時35分から、2学期の終業式を行いました。
 校歌斉唱のあと、3名の児童から、2学期頑張ったことや冬休み(3学期)に力を注ぎたいこと(めあて)の発表がありました。その後、校長から、最後の講話がありました。内容は、学校だよりにも載せましたが、「2学期のいしかわっ子の頑張り」「冬休みの行事等の意味」「明るく楽しい冬休みを送るヒント」などでした。

 その後、各教室では、一人一人に通知表が渡されました。学習や生活場面で、どんな力がついて、何が伸びたでしょうか。

 ご家族、保護者の皆様からも、励ましや応援、ねぎらいの言葉を掛けていただければ幸いです。

小中9年間で4回の転校。それが育ててくれたこと。

 個人的な話になりますがご容赦ください。最近ある方に「いつもにこやかで元気だね。昔からなの?」と聞かれました。一人っ子の私は、子どもの頃は泣き虫で負けず嫌いだったという母親談。
 人とかかわることが好きになった(嫌でなくなった)のはどうしてか、考えてみました。その答え、もしかしたら転校のおかげだったかもしれないと思いました。私は、小3、小4、小6、中3になった時に転校しました。
 転校の時うまく友達ができず困ったという話も聞きますが、私の場合は、うまくいったのだと思います。一人っ子で家に帰っても遊べなくてつまらないと思っていた私は、転校して早く友達をつくらないと遊びに行けないために、多分、明るく元気に、積極的に(勇気を出して)人にかかわっていこうとしたのだと思います。学級でも誰にでもにこにこと自分から話しかけるといった具合です。
 また、それまでの自分を全く知らないところですから、例えば泣き虫だった自分を変える、そういったチャンスが4回もありました。これも自分にとってはプラスになりました。
 どちらにしても、明るく元気に勇気を出して声を出せば友達ができる(人とつながれる)ことは、転校のおかげでだんだん身に付いていった…。そんな感じがしています…。

 ですが、転校には、残念なこともあります。幼なじみ(ふるさと)がいない(ない)ということです。北海道の旭川で生まれた私は8歳までいました(小1・2の2年)。その後、遠別(小3の1年)、紋別(小4・5の2年)、稚内(小6、中1・2の3年)、福島県の郡山(中3の1年)と転々とした結果、昔の友達はほとんどいません。今であれば、ラインなどでいつまでもつながっていられたでしょうが…。
 でも、その土地で新しい友達がたくさん増えました。友達の総数なら負けないと思います。今では、転校に感謝しています。 

生活朝会がありました

 今日の生活朝会では、下の3つの流れで進めました。
 
 1つめは、各種表彰です。ポスター、絵画、作文コンクールで活躍した子どもをたたえました。
 2つめは、生活目標を達成した「三冠王賞」の表彰です。対象のクラスをたたえました。
 3つめは、交通安全指導です。通学路の大きな画像(ポスター)を使って、危険なことがあることを考え、歩行者として「道路に出るところでは一旦止まって、自分の目で左右を確認して、手を挙げて渡ること」を再確認しました。この時期特有の「雪道」にも十分気をつけてほしいと思います。さらに、冬休みの生活(のきまり)についての話もありました。

 今年(2学期)の登校、明日と明後日だけになりました。今日、明日は、給食後、清掃して放課となります。こちらもよろしくお願いいたします。