5月31日、5年生がライスグロワーズや生産組合の皆様から援助してもらいながら、田植えを体験させてもらいました。苗の持ち方や植え方を教えていただいた後、いざ田植えへ。

しかし、中には、「絶対、無理!」「虫がいる!」などと田んぼの様子を気にして、なかなか入ることができなかた子どもたちもいました。しかし、15分もすると全員が田んぼの中へ。「慣れてきた!」という声があちこちから聞かれ、作業もどんどんと進みました。ほぼ植え終わった後、植え忘れはないか点検して、植え直す子もいました。

終わった後、ライスグロワーズや生産組合の皆さんが、一人一人の泥を用水路の水を使って丁寧に洗い落としてくださいました。最後まで丁寧に対応してくださり大変ありがたかったです。

今後、総合や社会科の学習で更に水稲栽培について学んで行く予定です。秋の収穫に向けて、水稲も子どもたちも大きく成長してくれるだろうと楽しみにしています。