お子さん達は、元気に過ごしていることと思います。
私は子どもの頃、長期休みに入ると熱を出す子でした。記憶をさかのぼってみると、普段の欠席は小五の時の1日だったと思います(38.5℃の熱を出して欠席。午前中注射を打ってもらったら、熱は下がっていました)。つまり、小学校6年間、欠席は約1/1260(年間の登校日を210日で計算)だったと思います。約99.91%の出席率。中学校も欠席0。高校(福島県の男子校)も欠席0(皆勤賞をもらいました)。だとしたら、1/2520となり、小~高までの出席率は、約99.96%となります。
一人っ子で学校が好きだったのですが、夏休みや冬休みには熱を出して寝ていました。きっと、平日はいい緊張感があって、また学校に行く楽しみがあって、元気がわき出ていたのかもしれません。だから逆に学校がなくなると、元気がなくなったというわけです。
せっかくの長期休みです。講演会でもありましたが、この時期は家族団らんのチャンスでもあります。よろしくお願いいたします。