9月7日(木)は、加茂市租税教育推進協会の皆様、8日(金)は、市議会議員の滝沢茂秋様より来校いただき、六年生に授業をしていただきました。租税教室では、税金の仕組みや身近な税金の使い道について学びました。
滝沢議員さんからは、市議会議員の仕事の紹介とその仕事内容を疑似体験するワークショップを開いていただきました。ジュースの分け方の問題が出され、それを通じて「納得解」や「民意」について考え、さらに後半の活動では、市民として加茂市の魅力や課題について考え、今の自分に何ができるかとを考える体験をさせていただきました。日頃からセーフティースタッフをされていること、初代石川小卒業生のPTA会長であることなどを知り、滝沢議員さんにとても親しみを感じた子どもたち。ワークショップの楽しさや面白さから、休憩時間も滝澤さんの側を離れることなくずっと話をしていました。滝澤さんからたくさんの刺激をもらって、次の活動へと意欲をつないでいます。