11月18日(金)、東京税関新潟税関支署の職員3名からおいでいただき、6年生が税関の仕事内容や薬物乱用防止のお話を聞いたり体験活動をしたりしました。
最初に税関の仕事のお話をききました。その一つとして、日本の国民を有害なものから守るために、薬物などが日本の国に入らないように活動していること学びました。中でも、薬物が人の脳や体にどのような影響をあたえるのか、薬物がどのように若者広がっていくのかをスライドを使ってわかりやすく教えていただきました。
さらに、その後、税関職員の仕事体験として、入国審査の一場面を体験させてもらいました。入国者の荷物から隠された薬物を5分以内見つけ出すという活動でした。5分という限られた時間の中で、協力して不審物を見つけることは以外に難しく、思わぬ場所に隠された薬物にみんなとても驚いていました。
毎日だけでは知り得ない税関の仕事や薬物について、しっかりと学び、理解を深めました。新潟税関支署のみなさま、大変ありがとうございました。