7月13日(水)~19日(火)の昼休みにスポーツ委員会主催のドッジボール大会が行われました。
1チーム8~10人の同学年の任意のチームで構成されされます。
内野は7人、外野は1~3人。内野と外野の入れ替わりはなく、内野にボールを当てると1点。相手コートにある赤いコーンにあてると5点。3分間の試合時間内にたくさん得点を獲得したチームが勝ちになります。
低学年、中学年、高学年の部に分かれ、それぞれ6~7チームが参加して優勝を争いました。
真ん中の赤いコーンに当てると高得点となるため、これに当てられないように守る作戦、当てるための作戦があり、いつもとは少し違うドッジボールとなっています。作戦によっては、下の学年が上の学年に勝つこともありました。
夏休みまであとわずか。残り少ない学校生活を楽しむ子どもたち。それを企画、準備、運営する委員会のメンバー、それぞれの頑張りをたたえたり、応援したりする子どもたちなど、さまざまな姿が見られ、この1学期の成長を強く感じらる場面となりました。