新型肺炎感染の内容が続いています。ここでは、感染症の記事については、一旦終わりにします。
昨日の校長会で確認されたことは、配付文書にもあったとおり、「児童生徒や教職員の陽性が判明した場合(感染者が前日まで登校していた場合)」は、まずは、学校全体で臨時休業となることです。つまり、子どもたちを、家庭に帰らせることになります。この休業が終わる(解除)か、しばらく続くかは、その後の「検査」によります。臨時休業となった場合、児童クラブも行わないそうです。
そうなると、家に誰がいるか把握できませんし、児童クラブもないことから、「児童を引き渡す」ことが基本となると考えます。
「感染が判明」⇒「臨時休業となり児童を帰らせる」⇒「家族・保護者への引き渡し」⇒「検査対象者の特定」⇒検査対象者の有・無によって「休業期間の検討」・・・
変更点も含め、何かありましたら、またメールや文書で連絡します。