ネットゲームの課金トラブルに巻き込まれないこと

 昨年度から、ネットゲームにでの課金トラブルが目立ってきています。各家庭でも十分注意されていると思いますが、ゲーム内の課金は、表に出にくい性質があります。金額が大きくなってからでは遅いです。課金はさせないことが基本だと思いますが、するとしても親の管理(目で確認するなど)の上で必ず行ってください。家族の約束(1か月〇円まで課金しても良いなど)がある場合も、しっかりと管理をお願いします。

 石川小でも、課金のトラブルに巻き込まれないために、次のような約束を子どもとしています。
*課金して購入したアイテムなどは人にあげたり、求めたり(ほしいなあ。ちょうだい)しない。お金と同等なものだからです。
*ネットゲームの課金につながるプリペイドカード(ポイントカード)も同じです。お金と同等なものなので、人にあげたり求めたりしません。

 誕生日プレゼントだから課金して得たアイテムなどをあげる、もらう、なんていうのも子どもが勝手にしてはいけません。例えば、友達に誕生日プレゼントをあげるという場合は、何を送るかも含めておうちの人と相談してください。お小遣いとかお年玉とか、目の前にあるお金は、子ども(自分)のものではないと思います。自分で働いて稼いだお金は自分のものですから、自分でどうつかおうとも、その多くは許されると思いますが、稼いでいない(もらった)お金は勝手にはつかわせず、つかうときは必ず大人と相談させてください。

久しぶりのオニごっこ

 今日は、4年生の子どもたちが、鬼ごっこに誘ってくれました。ろうやオニかこおりオニで悩んで、結局、ろうやオニになりました。簡単に言うと、つかまった子が、決められたゾーン(ろうや)に入って助けを求め、タッチされたら逃げられるというものです。

 前回、3年生としたときも感じたのですが、50を超えると脚が動きません。何とかつかまえることができても、体力が続きません。子どもたちはさすが、走り続けていました。オニが増えたりかわったり。逃げる範囲をかえたり。ルールなどがチェンジしていくのも面白かったです。

 明日は、着替えももってきます。明日の予定は、十字オニ。これも面白いです。