時期を同じくして、石川小学校から主に進学する2つの中学校の校長先生から、電話がありました。その中で、石川小卒業生の話が出ました。お二人が同じ話をしてくれました。
「石川の子どもたち、よくがんばってくれています」
「元気に学校に来てくれています」
「学校、学年をリードしています」
「卒業生を送り出してくれた元学級担任の先生方にも、素晴らしい子どもを送ってくれたお礼を伝えてください」
具体的にがんばっている生徒、生徒達の話も聞きました。この事実とお言葉、本当に嬉しく思いました。
ただ、成長を支えてきたのは学校職員だけではありません。保護者、ご家族の皆さんのおかげでもあります。義務教育9年間、幼保から中3までは15年間、大人、地域、家庭(親・家族)など総動員で子どもを指導し支えてきた成果なのだと思います。