5・6年生の子どもたちが、三条にお勤めの美容師さんから、お話をいただきました。キャリア教育の一環です。
お話を聞いた後、実際に子どもがモデルになって、髪を切ってもらいました。その様子を間近に見た子どもたちは、真剣な表情でメモを取っていました。
コロナ禍で大変な時期に、ありがとうございました。
5・6年生の子どもたちが、三条にお勤めの美容師さんから、お話をいただきました。キャリア教育の一環です。
お話を聞いた後、実際に子どもがモデルになって、髪を切ってもらいました。その様子を間近に見た子どもたちは、真剣な表情でメモを取っていました。
コロナ禍で大変な時期に、ありがとうございました。
この暑さからか、今年の幼虫たちも、やっと蛹になってきました。
オスとメスガ1匹ずつ。初めて見るこどもたちも多く、立ち止まって見ています。
「おお~、かわいい」
「あっ、動いた」
発見も様々なようです。生きた教材は、やっぱり何か力を秘めています。あと2週間したら、成虫になるはずです。校長室の前にいます。来校された方は、どうぞ見にきてください。
でも、1つ疑問が。通常、土の中で蛹になるのですが・・・。ちょっと心配です。
2020年がスタートして、もう半分が終わろうとしています。2020年度としては3か月が終わります。夏休みまで、約1か月。1学期も最後までよろしくお願いいたします。
今日の登山も中止となりました。今後2学期に実施できるか検討して、実施できることがあれば5年生・保護者の皆様にもお伝えします。
次週の予定を載せておきます。詳細は、学年だよりや週の予定をご覧ください。縦割り清掃も始まっています。月・水・金が実施日です。
【次週の主な予定】
6/29(月) キャリア教育出前授業(5・6年生)
6/30(火) 学習タイム
7/ 1(水) 委員会活動
7/ 2(木) 全校集会(昼)*校長の話(テーマ:充実した夏休みを送るために)
7/ 3(金) 通常活動
セーフティ・スタッフさんとの挨拶(おはようございます)や感謝の言葉(ありがとうございます)。こちらもよろしくお願いいたします。
本日の午後、標記の集会を行いました。
各学級の代表が、クラスで話し合ったスローガンを発表し、いじめをしない、見逃さないという決意を表明しました。見えやすいように、大きなスクリーンも活用しました。
毎朝、石川小の元気な子どもたちの挨拶が学校中に響いています。校長が教室に行くと、本当に明るく元気な声が届けられます。きっと各家庭でも、素敵な挨拶が交わされていることでしょう。
ところが・・。1つだけ、挨拶の声が響いてこないところ(時間)があります。それは、地域(朝の登校)です。
確かに、登校に限って言えば、大人に会うことは少ないです。また、見知らぬ人に挨拶をするには勇気が必要かもしれません。当然、挨拶ができなかったり声が出せなかったり・・。
でも、登校時、挨拶ができる人たちがいます。それはセーフティ・スタッフの皆さんです。黄色いジャンパー、帽子、横断旗を持った方は、毎朝、子どもの交通安全のために立ってくれている皆さんです。この方々になら挨拶はできるはずです。感謝の気持ちも伝えることができます。
「おはようございます」「(いつも)ありがとうございます」と言えるといいと思います。学校でも、指導してまいります(セーフティ・スタッフの皆さんへの挨拶の取組も実施)が、ご家庭でも(セーフティ・スタッフの皆さんへの挨拶や感謝の言葉が言えるように)、お子さんに声掛けください。
2学期、セーフティ・スタッフの皆さんとの懇談会(子どもたちとの面識式)を実施したいと考えています。
ラジオ体操を実施するとかしないとか、するとなったら、いつからいつまでするのかなどは、地域の育成会担当の皆さんが中心になって決めていただくものです。
実施や期間については、地域の育成会の皆さんに確認ください。ただし、今年に関して言えば、コロナ禍の影響もあり(夏休みも短くなっています)、ラジオ体操は行わない地域があると聞いています。
今週もよろしくお願いいたします。主な教育活動の予定をお知らせします。
22日(月) 縦割り清掃打合せ会 元気アップ週間(~26日まで)
23日(火) 学習タイム 歯科保健指導(2-1)
24日(水) 縦割り清掃開始
25日(木) 生活・児童集会(午後) 歯科保健指導(2-2)
26日(金) 弥彦山登山(5年)
詳しいことは、学年だよりや週の予定をご覧ください。
1年生も加わった、縦割り清掃がいよいよスタートします。6月24日からです。22日に顔合わせ・打合せを行います。
ほうきで掃いたり、ゴミを取ったり。ぞうきんをしぼったりぞうきんで拭いたり。個々がいろいろなことを担当します。最後に、水を捨て、反省会をして終了となります。最初は、6年生が1年生を迎えに行きます。慣れてきたら1年生も自分だけで移動します。
高学年がやり方を教えたり順番の声掛けしたり。それぞれが、決められたことをこつこつやる力や掃除の力を、ここでも伸ばすことができます。お子さんに、担当箇所や班長の名前を聞いてみてください。
時期を同じくして、石川小学校から主に進学する2つの中学校の校長先生から、電話がありました。その中で、石川小卒業生の話が出ました。お二人が同じ話をしてくれました。
「石川の子どもたち、よくがんばってくれています」
「元気に学校に来てくれています」
「学校、学年をリードしています」
「卒業生を送り出してくれた元学級担任の先生方にも、素晴らしい子どもを送ってくれたお礼を伝えてください」
具体的にがんばっている生徒、生徒達の話も聞きました。この事実とお言葉、本当に嬉しく思いました。
ただ、成長を支えてきたのは学校職員だけではありません。保護者、ご家族の皆さんのおかげでもあります。義務教育9年間、幼保から中3までは15年間、大人、地域、家庭(親・家族)など総動員で子どもを指導し支えてきた成果なのだと思います。
担当者の授業力向上・指導力向上を目指して、また、新学習指導要領完全実施に伴う授業改善を目指して、石川小学校の「1人1授業公開」が始まりました。5月12日は6年生の国語。教材は『風切るつばさ』。作者は、『あらしのよるに』を書いた、木村裕一さんです。
今年は、国語、算数、道徳の中から1つ選び、担任が授業を公開し、その授業をもとに、「教科のねらいの達成」「子どもの成長」「学級集団の良さ」「教師のスタンス」などを学び合います。主体的・対話的で深い学びの実現を目指し、日々研修し合うのは、私たちの大事な業務・使命の1つです。