うっかりしていました。こうちょうライダーは登場したのに、デジカメを持っていくのを忘れてしまい、朝の登校風景を撮ることができませんでした。明日以降にご期待ください。
子どもの多くは、セーフティ・スタッフの皆さんや校長に、元気な挨拶を届けてくれました。あるスタッフの方は、「子どもたちが学校を楽しみにしているのが伝わってきます」と話してくれました。挨拶や登校の様子、発する言葉で、それが伝わってくると言うのです。校長の私も嬉しくなりました。
今日お会いしたのは10名を超えるスタッフの皆さんでしたが、子どもの登下校の安全を支えていただき、ありがたく思っています。登校班長の迎えや集団登校が行われていないので、新1年生の保護者の皆さんも付き添って歩いてくれています。ここにも感謝です。上のおにいちゃんおねえちゃんが下の子と一緒に登校したり、同じ地域の子どもたちがまとまって歩いたりしている姿もとてもいいと思います。
登下校での安全教育(見送り、出迎え、付き添い)は、その家庭によってできないこともあります。でも、自転車の乗り方・歩き方指導や自転車点検などは家族の役割です。雨や雪の日用の靴の準備、傘の状態の把握も同じです。こういった部分では、子どもの安全をしっかり支えてください。