今朝の、石川小学校のグラウンドの様子です。

 今年の最大級の寒波がくるようです。これまでの雪がなかった登校になれてしまっているので、雪道での登下校が心配です。

 防寒着、手袋、帽子、雪道に対応した靴での登校となります。手袋がないと、ポケットに手を入れて歩くことが多くなり、転んだときに対応できず、大変危険です。フードをかぶるのは、前が見えにく音も聞こえにくいので危険度が増します。最も心配なのが「靴」です。「子どもが、履きたくないと言うから」などの理由で、夏にも履くスニーカーなどでの登校は大変危険です。また、スニーカーが濡れてしまうと靴下も濡れてしまい、学校での生活にも支障が出ます。雪道に適した靴の準備をお願いします。私が担任だったとき、予備の「靴下」を用意するよう当時の保護者の皆さんにお願いをしていました。

 「ならぬものはならぬ」のです。夏靴やスニーカーで登校させないようお願いいたします。子どもだけでなく、冬に適した靴を履くことは大人の私達も同じだと思います。