今日の朝会で私はまず、アリの研究の話を紹介しました。
先だって、アリの特性、アリのすごいところ、アリに対して人間が困ることを話しました。その後、大学教授の研究結果~「はたらきアリの中の2~3割は働いていない」というものでした。そこで、「はたらかないアリを集めたらどうなるか」、「はたらいているアリだけを集めたらどうなるか」という実験をしたそうです。
環境の大きな変化によって、はたらかないアリたちがはたらくようになったそうです。子どもにとって、大きな環境の変化は「夏休み」です。「夏休みは、(いい意味で)自分を変える・成長させるチャンスだ」と、子どもに話をしました。