飯豊山 |
2105m |
2011年7月9日 |
コ-スタイム | 大日杉登山口〜(3時間)〜地蔵岳〜(2時間)〜御坪〜(2時間30分)〜地蔵岳〜(2時間30分)大日杉登山口 |
江、やっと念願の姫様に逢える時が来ただに〜。もう嬉しくて嬉しくて眠れなかっただに〜〜2007年の秋に登った時の至福の時を過ごした紅葉三昧以来の大日杉コ−スだに〜〜予報まずまず全て準備よし〜〜〜〜だに〜〜〜。飯豊山には申し訳ないが今回は切合小屋までとしているだに〜。 | |
秀忠様、そうですね無理は禁物ですよ。ほんと昨晩はまるで子供みたいにはしゃいでいましたね。気おつけて行ってきてくださいね。 | |
江、解かっているだに〜それじゃ行ってくるだに〜〜。 |
江、道中前回の楽しかった事などを思い出しわくわくしながら登山口に着いただに〜意外にもなんと籠はわしの籠だけだっただに〜〜。 |
江、前回は急いでしまい学習しなかったので今回は少し学習してから登っただに〜。 |
江、ザンゲ坂に朝のご挨拶だに〜。 |
江、大地から伝わってくる足裏の感覚を愉しみながら一歩一歩登っただに〜。 |
江、長之助さんにまずはご無沙汰のご挨拶をして一杯頂くだに〜。 |
江、御田の大杉さんにもご無沙汰のご挨拶だに〜。 |
江、滝切合で飯豊山と4年ぶりご対面だに〜飯豊山には申し訳ないが今回はお伺いできないのでお詫び方々激写でご勘弁してもらう事にしていただいただに〜〜。 |
江、地蔵岳と飯豊山にご挨拶だに〜。 |
江、少しず-むだに〜。 |
江、今回もお邪魔させていただくはずだった切合小屋だに〜。 |
江、今回は登らなかったので状況は解からないが難所と言えば御沢の雪渓だに〜。 |
江、いやらしい雲出てきただに〜。 |
江、本山小屋と水場の大岩だに〜夏以降あんな所で水が確保出来る事は有り難い事だに〜〜。 |
江、遂に遂にご対面だに〜。もう飛びあがりたいほどの嬉しさだっただに〜〜。それもなんとも艶っぽいお姿の姫様だに〜〜〜朝だと言うのに。 | |
秀忠様、何処が艶っぽいのですかなんかおかしな想像をしてませんか。 | |
江、わかるかに〜〜〜その通りだに〜。 | |
秀忠様、懲りませんね。 |
江、地蔵岳だに〜いよいよこれからがめいんでっしゅだに〜〜〜。 |
江、その前に地蔵岳からの本山を一枚だに〜。 |
江、お初にお目にかかりますだに〜もうワクワクだに〜〜〜。 |
江、語らいの丘だに〜?????でもなんか変だっただに〜〜姫様方とお戯れしながら語ろう思っていたのにその姫様のお姿がなかっただに〜〜〜なんか変だっただに〜〜????。 | |
秀忠様、6月22日に登られた方はまだ蕾が多くて早かったという記事がありましたね。あれから2週間ちょっと遅かったのではないですか。 | |
江、そうだったのかだに〜。 |
江、切合小屋だに〜本日の目的地だに〜〜〜。 |
江、目洗清水だに〜まだ雪渓が残っており左側の草つきを下って水を確保しただに〜〜。 |
江、そんな斜面の傍らでシラネアオイがひっそりと咲いていただに〜。 |
江、本山には雲がだに〜。 |
江、ようやくだに〜しかしやはり遅かったのかだに〜。 |
江、こちらも遅かっただに〜。 |
江、こちらもかだに〜。 |
江、ずくなしとさゆりさんとキスゲさんだに〜。 |
江、今季初のキスゲさんだに〜。 |
江、しかしやっぱり変だっただに〜さゆりさんの数が絶対的に少ない感じがしただに〜〜。 |
江、いままでのさゆりさんはこんな数ではなかったはずだに〜群落がまったく無くなっているだに〜〜。 |
江、やはりさゆりさんは遅かったのかだに〜。 |
江、失意の中いよいよこのコ−スの大好きな日本庭園を思わせる御坪が近づいてきただに〜これから先はさゆりさんとお戯れできるかと少し期待して登っただに〜〜。 |
江、岳樺の白い肌とさゆりさんの桃色のまっちんぐを期待しただに〜。 |
江、さゆりさんは何処にも見当たらなかっただに〜。 |
江、でもここは好きだに〜。 |
江、御坪だに〜石楠花さんが咲いていたがこちらも少し遅くUPはできなかっただに〜〜。 |
江、あまりにもさゆりさんの数が少なくがっくりしてしまい登行意欲も薄れ今日はここまでと決めただに〜。登山道の脇に少し空間があったのでここでお昼にしただに〜〜。 |
江、帰るときでも本山方面には雲がかかりぱっとしない空模様だっただに〜。 |
江、こんなもんではないはずだに〜。 |
江、遅いだに〜。 |
江、こちらもだに〜。 |
江、遅かっただに〜。 |
江、元気だったのはこちらだに〜。 |
江、本山はあいも変わらずだに〜。 |
江、また会う日までだに〜。 |
江、御秘所の亀さんにもまた会う日までだに〜。 |
江、さゆりさんと本山是が精一杯だっただに〜。 |
江、さゆりさんは何処にだに〜。 |
江、少しはだに〜。 | |
秀忠様、だんだんお言葉がすくなくなってきましたね。 | |
江、それほどに落胆しただに〜。 |
江、ここだけが賑っていただに〜。 |
江、こんなもんかだに〜。 |
江、三国小屋何時かは川入から本山詣でしたいだに〜。 | |
秀忠様、それには最低一泊しなければなりませんね。 | |
江、そうだに〜そこが問題だに〜〜。 |
江、地蔵岳の山頂で休憩中のあの方々は毎年この時期になるとさゆりさんに逢いに来ていたのだが今年のさゆりさんのあまりにも少なさに驚ろき、そしてがっかりしたとの事で御坪から引き返してきたらしいだに〜〜。 | |
秀忠様、毎年さゆりさん詣でされている方がおっしゃるのならばやはり今年は時期だけでなく異常なのかもしれませんね。 | |
江、もしかしてだに〜。 | |
秀忠様、すべてが万事あれが原因とは決め付けないほうが賢明です失礼ですよ。 | |
江、そうだに〜。 |
江、本山と蝶ととんぼさんにさよならだに〜。 |
江、ここのさゆりさんに逢えなかったらもう山行記録などみなさんに公開しなかったかもしれないだに〜。 | |
秀忠様、よかったですねあなたの好きなばっくあり前あり斜めありで。 | |
江、そうだに〜。 |
江、さゆりさんとのお別れを惜しんでいるとなんと蕾が少し開きだしただに〜〜〜。 | |
秀忠様、ほんとですね。 |
江、もうちょっとの一奮張りだに〜。 | |
秀忠様、そうですね。 |
江、もうちょっとだに〜。 |
江、しばらく待ってみたがだめだったので諦めて帰る事にしただに〜。この直後から空模様が怪しくなり土砂降りの夕立に遭遇してしまい踏んだり蹴ったりだっただに〜〜。 | |
秀忠様、それで雨具が濡れていたのですね。 | |
江、そうだに〜。 |
江、皮肉なものでザンゲ坂を下ってから夕立は終わっただに〜。登山道にこんな落書きがあっただに〜〜どうとればいいのか悲しくもあり嬉しくもありに見えてくる不思議な落書きだっただに〜〜。 | |
秀忠様、あなたには欲求不満な山行でしたね。 | |
江、そうだに〜〜かならずもういちどさゆりさんとお戯れだに〜。 |