米 山 |
993m |
2010年12月19日 |
お龍、こんな快晴の日はもう今年最後かもしれんな。ちょっくら登ってくるぜよ。今日は夕方から忘年会があるので遠くには行けないので米山ぜよ。ぶなの樹氷がもしかすると見れるかもぜよ。 | |
龍馬はん、こんな遅い時間から出かけて大丈夫やき。忘年会は時間厳守やき。 | |
お龍、大丈夫ぜよ。 | |
龍馬はん、あんまり無理せんほうがいいやき。き〜つけて行ってきてや。 |
お龍、籠場に着くともう籠場はいっぱいで仕方なく路肩に停めて出発したぜよ。 |
お龍、籠場で殿方とご婦人の二人がワカンを持って行かなかったのでわしも籠においてきたけど思いのほかに新雪が多くあり難儀したぜよ。 | |
龍馬はん、先行で道付けしていただいたみなさんに感謝やき。 | |
お龍、そのとおりやき。でもちょっぴり期待していたぜよ。 |
お龍、なんとか樹氷が溶けないようにと祈りながらのぼったぜよ。 |
お龍、米山薬師さんに我慢しとうせと願ったぜよ。 |
お龍、太陽が・・・・・嬉しいやら悲しいやら複雑な心境だったぜよ。 |
お龍、展望台は逆光ぎみなので軽く流して薬師様を目指したぜよ。 |
お龍、でも今年お世話になった三山ゆえちょこっとず-むでご挨拶したぜよ。UPできていませんが頑張るぜよと。 | |
龍馬はん、毎年のことだから誰も期待していないやき。 | |
お龍、そうかな。 | |
龍馬はん、そうやき。 |
お龍、ようやく半分ぜよゆっくり行きたいのはやまやまなれど樹氷も心配、忘年会も心配で急ぎ足だったぜよ。 |
お龍、このぶな林が売りの大平コ−スだったけれどやっぱり遅かった感じだったぜよ。 |
お龍、しかし登るに従いなんか木々がきらきら輝き始めてきたぜよ。 |
お龍、遠く尾根には樹氷がまだ残っていたぜよこれはもしかするとラッキ−鴨鍋ぜよ。 | |
龍馬はん、今晩は鴨鍋やき。 | |
お龍、ほんまか。 | |
龍馬はん、うそやき。 |
お龍、実はらくちんな旗持山も考えたぜよ。でも薬師さんにしてよかったぜよ。 |
お龍、来たぜよ来たぜよ待ってましたぜよ。♪樹氷樹氷♪。 | |
龍馬はん、それなんと言う歌やき。 | |
お龍、忘れたぜよ。 |
お龍、困ったぜよ樹氷に魅せられて坂本九ぜよ。 | |
龍馬はん、矢沢栄吉やき。 | |
お龍、そうとおりやき。 |
龍馬はん、ジュデイオングさんやき。 | |
お龍、そそのとおりやき。 |
お龍、上ばかり見ているので首が痛くなってきたぜよ。 |
お龍、こんな時間にはもう下ってくる方たちもおり「ありがとうございました」とお礼を述べながら登ったり上を見たりで忙しかったぜよ。 |
お龍、山頂直下は樹氷のア−チが歓迎してくれたぜよ。 |
お龍、けっこうな雪の量ぜよ先行のみなさんに感謝だったぜよ。 |
お龍、思っていたほど展望は気かず、すこしがっかりしたぜよ。 | |
龍馬はん、青いそらと樹氷で充分やき欲張りぜよ。 | |
お龍、そうのとおりやき。 |
お龍、黒姫山の後には越後三山、巻機山そして谷川連峰ぜよ。 |
お龍、中ノ岳はここからも不憫ぜよ。 |
お龍、米山さんといえばやっぱり海ぜよ。 |
お龍、我、西蒲三山さえ霞んでよく見えなかったぜよ。 |
お龍、そんななか遠く白き雪を抱いているのが飯豊連峰ぜよ。 | |
龍馬はん、今年はとうとう北股岳はお預けだったやき。 | |
お龍、そうやき来年はきっとやき。 |
お龍、ぱのらまもいまいちだったぜよ。 |
お龍、もっとゆっくりしたいのはやまやまなれど次の予定も気がかりで薬師さんにお礼を述べ山頂を後にしたぜよ。 |
お龍、またしても坂本九さんぜよ。 |
お龍、まだまだお花は真っ盛りぜよ。 |
お龍、ここら辺までだったぜよ。 |
お龍、ままだみなさん登ってこられたぜよ。 |
お龍、やはり時間とともに樹氷の花々は散りかけてきていたぜよ。 |
お龍、薬師様に感謝ぜよ。 |
お龍、こんな素敵な樹氷の花々をみたのは何年ぶりか思い出しながら下山してきたぜよ。 |
お龍、なんとか時間的に間に合ったぜよ帰りにお風呂に入る時間もありそうだったぜよ。 | |
龍馬はん、お風呂はもちろん鯨波温泉のあそこやき。 | |
お龍、今回は与板のお風呂でざぶ〜〜〜ん」してきたぜよ。 | |
龍馬はん、よかったやき樹氷に逢えて薬師さんとさんたさんからすてきなぷれぜんとをもらって。ところでわたしにはどんなクリスマスぷれぜんとかな。 | |
お龍、きまったるぜよお楽しみぜよ。 |
お龍、ことしも後僅かで新年ぜよみんさんによい年を迎えてもらいたいとおもうぜよ。 | |
龍馬はん、そうやきこんなしょうもないいいかげんな山歩記に訪れていただいた方に今年も感謝やき。 | |
お龍、そのとおりやき。 | |
龍馬はん、来年は戦国時代を生き抜いたお姫様の物語やき。 |