鳴倉山 |
579m |
2009年3月1日 |
「お富さんに逢いたくて候」
コ−ス | 大沢登山口(30分)見晴らしの松(30分)おとめ坂(10分)山頂 |
タイム | 登り 1時間10分位 |
あれ姫、今回もヒデさんは行かないのかい??。 | |
信子様、爺は昨晩、弥彦で悪友と綺麗どころをはべらかして飲んだくれて帰って来たの。そんな訳で今日はまたしてもみらいくんと登ることにしたの。 | |
姫、ヒデさんの悪友とは、庭師のともさん、岩牡蠣名人のみのさん、パチプロのゆうさん、喉自慢のかつさん。ちゃりんこやのりゅうさん、だったかな。 | |
信子様そうなの。行けない代わりに今日はひな祭りをするのでご馳走をヒデ爺に買わせるの。だから今日は早く帰らなければならないの。 | |
姫それじゃ今晩はお楽しみだね。気をつけていってらっしゃい。 |
若、前回の米山さんのゴジラくんに続き今回はおとめさんに逢いにいくからね。 | |
姫、解かりました。小出の道の駅を通り越して真っ直ぐにきたんでござるね。 | |
若、そうだよここが登山口なの。 | |
姫、今日は米山さんから比べれば楽ちんちんでござるね。 | |
若、でもおとみさんを見縊ってはいけないよ。女性はしたたかだから。 |
若、この手前の小山を登っていくんだよ。 |
若、らっき-だぞわれわれの他におとめさんに逢いに行った人たちがいるじゅんあの手前の杉林から取り付くはずだけど。 | |
姫、さようでござるね。ご馳走になりましょう。あれなにか標柱がみえるでござる。 |
若、ここが登山口だね。 | |
姫、さようでござるな。あれ熊に注意でござるかこんな低山で。 | |
若、どうしよう熊にあったら。 | |
姫、熊まっちゃうなんていわないでくださいね。 |
若、それじゃ熊さんに逢いませんように鳴倉大明神様にお願いしていこう。若お賽銭よろしくね。 | |
姫、わかりました二人で10円あげときましょう。 | |
若、若いのにケチだね。 | |
姫、気持ちのもんだいでござる。今は贅沢は敵でござる質素倹約こそ生きる道でござる。 |
若、雪の状態がよければこの尾根あたりを下って来たい感じなんだけど雪はどうかな。 |
若、天気もそこそこいざ出陣だね。 | |
姫、さようでござるね。 |
若、左端の頂が鳴倉山かもめ。 | |
姫、かもめでござるね。 |
若、十二山ノ神だってそんなに山の神いるかな?。 | |
姫、それはさておき春ですね。マンサクも咲き始めておるでござる。 | |
若、そうそう角田山はもう雪割草が咲き始めているらしいけれどもう少しそっとしておいてやればいいのにね。 | |
姫、さようでござるね。 |
姫、ところで先ほどから気になって折るのですが。 | |
若、その木なんの木殿木なんてね。 | |
姫、そうじゃなく雑木に鉈目がそれも最近入れらたような感じなのでござるが。 | |
若、良くぞ解かったね。登山道の整備してくれているみなさんに感謝だね。 | |
姫、さようでござるね |
若、たしか見晴らしの松付近から展望がひらけるはずだけど。 |
若、今日の主役はは権現山方面にするからね。 | |
姫、どうぞ52。 | |
若、もやるね。 | |
姫、なにをでござるか。 |
若、下権現山に上権現さん。 |
若、猫岩の唐松山。 |
若、浅草・毛猛の山々その左にちょこっと見えてる未丈が岳。 | |
姫、残雪の未丈が岳は今年是非登ってみたい山とか。 | |
若、そうなの銀山平が早く開通してくれないかと心待ちにしているの。 | |
姫、情報では20日に開通らしいでござる。 |
若、600m位の山なのに展望がよくて人気がでるわけだ。 | |
姫、最近人気の山でござるな。 |
若、一番奥の坂がおとみさんかな。 | |
姫、真ん中の坂ではないですか。 | |
若、そうかな?。 | |
姫、おたのしみですね。 |
若、まったりだな。 | |
姫、さようでござるんね。 |
若、青い空白い雲いいね〜〜〜〜〜〜。 | |
姫、ほんとまったり〜〜〜ですね。 |
若、なかなかあえないねおとめさんに。 | |
姫、さようでござるね。 |
ながいな〜〜〜。 | |
姫、おたのしみはとっておくでござるね。 | |
若、は大好きなものは最後に食べるほうだろう。 | |
姫、わかるでござるかそうでござる。 |
若、ここから痩せ尾根の続きゆえ油断めされるな足を踏み外すとずぼだぞ。 | |
姫、了解でござる。 |
若、おとみさんはやはり手強そう。 | |
姫、さようでござるな近くからみるとけっこう急登でござるよ。 |
若、見る方向でおとめさんもかわるね。 | |
姫、七変化でござるなでもすこしお肌が。 | |
若、今年は雪が少なく黄砂も飛んできてお肌の手入れが大変なんだ。でも春になれば若々しい新緑に包まれて元気になるよ。 | |
姫、さようでござるな。 |
おとみさんこんにちはお初におめにかかります。 | |
おとみさんこちらもお初です。 | |
お二人とも今年はお忙しいのにようこそいらっしゃいました。ゆっくり鳴倉山からの大展望をたのしんでいってくださいな。 | |
ありがとうございます。おとみさんも最近は人気がでて喜ばしいことですね。 | |
最近よく取り上げていただけれるようになったみたいです。 |
若、ゆっくりね!踏み外すと危ないぞ。 | |
姫、わかってますよ。 |
あいかわらず八海山は雲がとれないな。 |
おとみさん〜〜〜〜〜〜〜。 | |
姫様、少し足元が悪いけれど楽しんでくださいな。 | |
おとみさん、ありがとね気おつけてお戯れしますね。 |
若、最後のおとみさんだよゆっくりお戯れしなくちゃ。 | |
姫、ほんとですね。お戯れしましょう。 |
若、着いたよ鳴倉山の山頂だぞ。 | |
姫、ほんとすばらしい展望ですね。 | |
若、そうだろだからどうしても登ってみたかったんだよ。 | |
姫、爺様がこれをみたらうらやましくなるでしょうね。 |
姫、登山口が見えますね。 | |
若、ほんとだあの尾根を登ってきたんだ。 |
姫、越後三山はいまだお目覚めではないみたいですね。 | |
若、まったく今日は3人とも寝ぼすけだな。 |
若、どうだ360度の展望は。 | |
姫、すばらしいです。ところで大力山のお休み処はだれかいますか。 |
若、20倍で見てみるかな。 | |
姫、誰もいない感じですね。 | |
若、大力山も最近は人気の里山になってきたからね。 | |
姫、若も一度のぼってみたいです。 |
若、吹流しがあったぞ。 | |
姫、みなさんここから鳥になって大空を舞うのですね。 | |
若、ほんと姫も鳥になって舞ってみたいな。 | |
姫、若もです。 |
若、寝ぼすけな3人を見てみるかなとおもったけど長男の中ノ岳はいまだ姿を見せず惰眠中だな。次男の駒ヶ岳はなんとかおめざめかな。 | |
姫、ほんと少しお日さまがあたりだしてきましたからね。 |
若、やんちゃな八海くんもそろそろお目覚めかな。 |
若、まだ時間もある事だしトヤの頭まで散策しよう。 | |
姫、大丈夫ですかなんかブッシュも出ているし道悪そうですが。 | |
若、少しだけくだってみるぞ。 |
若、若の言う通りだったなここまで雪が減っているとは想像以上だったね。 | |
姫、無理はしないほうが。 | |
若、わかったよではここでしばらく休憩してから帰るとしよう。 | |
姫、それが賢明です。爺様も待っている事ですし。 |
若、そろそろ帰るか。 | |
姫、帰りますか。 |
おとみさんお世話になりました。トヤのお頭はちょっと無理でした。また今度ご馳走になります。 | |
そうでしたか今年は小雪で雪解けも進んでいますからね。 | |
おとみさんまたお戯れに来ますね。 | |
若様待ってますよ。 |
若、名残惜しいけど帰るよ。 |
若、黄砂だね。 | |
姫、黄砂もあの大陸の発展に伴い年々ひどくなっていますね。 | |
若、ほんと困ったもんだな。 | |
姫、困ったもんです。 |
若、つつじヶ原からの展望もいいね。 | |
姫、ほんとですね。毛猛三山のUPなどお願いできますか。 | |
若、いいよ。 |
若、こんな感じでどうかな。 | |
姫、ありがとうございます。この山も残雪期限定らしいですね。 | |
若、相当手強いらしいよ。 |
若、それに未丈が岳もUPしたよこちらは私や爺でもなんとかなるかなと思っているの。 | |
姫、若も是非お供させてくだされ。 | |
若、爺に言っておくよ。 |
若これが500mの里山の光景とはとても思えないな。 | |
姫、ほんとですねいい山ですね。 |
若、青空が広がってきたのに残念だけど帰らないと。 |
若、お疲れさん。ところで帰りの温泉はいつもの温泉じゃなく川口の庄になる温泉に寄って行くよ。 | |
姫、お任せです。 |
姫、なかなかいい温泉でしたねお湯も展望もいいし。 | |
若、ほんとあの電気風呂がよかったな。今度爺にも進めなくちゃ。 | |
姫、爺様たちがお雛様のご馳走を用意しているので帰りますか。 | |
若、そうだな。 |