国上山 |
313m |
2009年1月124日 |
姫それはないでござ候
爺、聞いたぞ昨晩はしこたま飲んだくれてきたらしいじゃん。 | |
姫、ところで爺はまだ酔っているのでござるかな姫のお姿が変わったような気がするのでござるが。 | |
爺、酔ってないよ今年は天地人にちなんで今年のみの限定版お宝お姫様画像のこれで行こうかと思っているのだ。 | |
姫、少し若作り過ぎでは。それに姫だけとはずるいでござる。 | |
爺、なんか言ったか | |
姫、いや別にでござる |
姫、実は朝目覚めても酔いが引かないので「よいなれ」で温泉に浸かるつもりででかけてのでござるが国上山が晴れて姿を現したので急遽登ってみたくなったのでござるまあとれ-にんぐとおもえば言い訳でござるな。 | |
爺、弥彦山や角田山ではちょっときついからな。 | |
姫、さようでござるこれくらいがちょうどいいのでござる。 |
姫、樹林帯をぬけ展望所では青空も広がり始めぜんぜん寒くはなかったでござるな。 |
姫、こんな感じでござるな。 |
姫、しかし蛇崩れでは吹雪になったでござる。角田山は吹雪のなか何も見えなかったござった。 |
姫、まもなく山頂でござるな。 |
姫、山頂からの日本海も展望なしでござる。 |
姫、ところがでござるこの後から時々青空が望めるような天気になってきたのでござる。 | |
爺、でも少しだけでまた荒れていたぞ。 | |
姫、さようでござるが貴重な青空でござる。姫今回の国上山はすべて木拓殿におまかせしたでござる。 | |
爺、木拓殿がかわいそうじゃんこんな寒い時に。 | |
姫、まあこんな時はコンパクトな木拓殿がベタ−でござる。 |
姫、その青空も少しだけでまた鉛色の空から雪がふってきたのでござるな。 | |
爺、ここの3合目からの景色は定番だけどまったくだめだったんだ。 | |
姫、さようでござるな。 |
姫、しかしこんな空模様でも単独の男性3人と夫婦ずれとすれ違ったのでござる。 |
姫、国上寺にも兼続公ののぼりがあったのでござるが何か関係あるのでござるかな。 | |
爺、さあ聞いてないぞ。 |
姫、籠場のお店は休業中でござったな一路「よいなれ」にむかったのでござる。 | |
爺、こんな寒い日などあたりまえだろ。 |
姫、TOPの天神山の案内図をぱちりしてから温泉にどぼんしたのでござる。道すがら手まりに湯や、さくらの湯、だいろの湯の籠場は籠でいっぱいでござったがこちらはほどほどでありゆっくりと昨日のお酒をぬくことができたのでござる。 |
爺、ところで天神山もお散歩しなくてはいけないな。 | |
姫、さようでござるな。天気がいい午後などあったらおさんぽするでござるかな。 |
爺、ところで雪椿さんは角田山だったかな??。 | |
姫、でござるかな??。 |