祝瓶山 |
1417m |
2008年6月22日 |
コ−ス | 針生平登山口AM6:00(2時間40分)一ノ塔(50分)祝瓶山山頂 |
タイム | 登り3時間30分 下り2時間 |
姫、さゆりさんに逢いたいのになぜにあなたは逢わせえくれないのか越後は今日も雨模様。切ない思いを胸に抱いてまたしても爺は米沢小国の庄に向かうでござる。 | |
爺、大丈夫か。大日杉のさゆりさんや鬼が面山はまだ蕾らしいじゃん。 | |
姫さようしかし大石山のさゆりさんが咲いていたということはもしかするとこの祝瓶山のさゆりさんも咲いているのではないかと思うのでござる。 | |
爺、爺の燗はあてにならないがまあ何時もの事だから。 |
姫よく見る定番の風景でござるがやはりこのすがすがしい朝の雰囲気をみなさん味わったということでござるな。 | |
爺、そうだな。 | |
姫登り3時間半はお手ごろタイムでござるな。 | |
爺、時間はあてにならないぞ。 |
姫ここがあの大朝日岳に向かう怖いつり橋を渡るル−トでござるな。 | |
爺、そうらしいなここから日帰りで大朝日岳するらしいぞ地元のみなさんは。 | |
姫さようらしいでござるなそそるでござるなでも怖い橋が。 |
姫コ−スで唯一の水場でござるちと観察するでござる。 | |
爺、どうだった。 | |
姫あまりぱっとしないでござるな夏には大丈夫なのでござるかな。 |
姫松の廊下でござるな。 | |
爺、やっぱり土の上がいいな。 | |
姫さようでござるな。 |
姫ようやく展望が開ける尾根に乗ったという感じでござる。 | |
爺、でも袖と西朝日岳は顔をだしているけれど大朝日岳は雲の中だぞ。 | |
姫このあたりでの最高峰でござるにていしょうがないでござるよ。 |
爺、あのいただきが山頂かな。 | |
姫さあ違うような気がするでござるがもっと尖ったイメ−ジだったような。 | |
爺、長いな。 |
姫姫姫、さゆり殿でござるよかったよかった。 | |
爺、UPに出来ないわけがあるのか。 | |
姫それはでござるなそれなりにでござるがまだ蕾もあり色香がないでござるに。 | |
爺、さようか。 |
姫お休み処「龍木」でござるすこし休憩するでござる。 | |
爺、ところでだれもこないな。 | |
姫さようでござるな。まあこんな空模様では小国の方は登らないでござるに。 |
姫樹林帯も終りそろそろ森林限界に向かうでござな。 | |
爺、大きな岩がでてきたぞ。 | |
姫さようでござるなぱっと視界が開けるのでござるか。 |
姫、一の塔というところでござるな。 | |
爺、少しは展望が効くじゃん。 | |
姫さようでござるな。しかしまあ今日は展望より多くのさゆり殿とのご対面でござる。 |
爺、爺登山口の針生平方面が微かに見えるぞ。 | |
姫さようでござるなすこし期待できればいいにでござるが。 |
爺、だめだなこれでは。 | |
姫さようでござるな。 |
姫あの頂が山頂かもでござる。 |
姫それよりも足元にひめさゆりが咲いておるでござるよかったよかった。 |
姫こちらにも咲いているでござるよ。 | |
爺、もっと群落で咲いていると思っていたのに。 | |
姫まあ群落でも一株でも咲いていれば爺は感激でござる。 |
姫まもなく山頂らしいでござるぞ。 | |
爺、なんだかこの付近から霧のせいで草木が濡れているぞ。 | |
姫さようでござるな。 |
姫さゆりさんもむれているでござる。霧の濡れているさゆりさんまいいでござるな。 | |
爺、そうだな。 |
姫おおちょっと大休憩でござる。 | |
爺、まあゆっくり撮りな今日は急ぐ事もないし。 | |
姫さようでござる。 |
姫これ位で満足したでござる山頂は目の前でござるな。 |
姫祝瓶山山頂でござる霧とガスで視界ゼロでござる。 | |
爺、今日はもう山頂からの展望は諦めて先ほどの一の塔で昼食にしよう。 | |
姫さようでござるな。 |
さゆりさんありがとう。また何時か逢えると思うでござる。 |
姫晴れならばあの稜線を歩いて朝日岳にのぼってみたいものでござる。 | |
爺、おもうのはいいけどここのコ−スはてごわいぞ。 |
姫すこし展望がよくなったような。 | |
爺、標高が低くなったからだよ。 | |
姫さようでござるなははは。 |
姫標高だけではないでござるぞ遠く以東岳まで見えるようになってきたでござる。 |
爺、ランチタイムだおや爺誰か登ってくるぞほらあそこ。 | |
姫おおさようでござるな。いるんでござるなこんな日でも。 | |
爺、人のことは言えないんじゃないかわれわれだって。 |
姫3人でござるなここにリックをデポして山頂をめざしていったでござるな。 | |
爺、だって爺が山頂はガスと霧で視界がないと話したからだぞ。 | |
姫さようでござるかな。 | |
爺、さようでござる。お腹のいっぱいになったしそろそろかえるぞ。 |
姫大朝日のお姿はみえないでござるな。さあかえるでござる。 |
爺、一の塔はしっかり見えるのに祝瓶山の山頂はいまだ雲の中だぞ。 | |
姫さようでござるな。 |
姫ここより展望の聞かない尾根を下るのもでござる。また雲がでてきたでござるなしかたないので枯れ松のUPでお別れでござるな。 |
姫下りていきたくなるよ白い河原でござるが下り場がないでござるな。 | |
爺、無理はしないほうがいいぞ。 | |
姫さようでござるな。 |
姫お風呂に入って帰るでござる。 | |
爺、晴れた秋の祝瓶山をのぼってみたくなったな。 | |
姫さようでござるな。 |