桧
浅草山麓 |
2008年4月20日 |
コ−ス | AM7:00黒姫橋発(1時間30分)下黒姫沢撤退(1時間30分)H自然館(1時間30分)浅草岳県立エコミュージアム付近 |
姫、遂にあの憧れの黒姫に登れると思うとわくわくでござる。準備装備はばっちり後は予報どうり午後から晴れてもらうだけでござるぞ。 | |
爺、そうだぞ。この橋はわくわくランドの架け橋さあ渡る。 | |
姫、わくわくランドの架け橋を渡りあとは林道から下黒姫沢を登りわくわくランドでござるな。 |
姫、タモ平でござろう。トレ−スはしっかりと残って入るでござるが昨日は天気も悪かったので誰も登っていないようでござるな。 | |
爺、そんなことよりはやくわくわくランドへさあ下黒姫沢に向うぞ。 | |
姫、先ほど下黒姫沢の降り立って沢沿いに登ってきたでござるがこの先はいかががなももかと。 | |
爺、なにを言っているのだ。わくわくランドだぞ。こんな沢ひとッ飛びすればいいじゃん。 | |
姫、よく見てくだされこの先の沢状態を爺の技量ではちと自信がないでござる、思っていた以上に雪解けが進んでおりもし雪崩などに遭遇したらと思うとここが思案のしどころかと。 | |
爺のいつもの弱気の虫が騒ぎ出したか。たしかに姫も雪解けの早さには驚いているが、引き返すか。でもしゃくだから爺この斜面の向こうはどうなっているか登ってみるぞ。 | |
姫、よくご理解をいただきありがたきでござる。さようでござるなじゃくでござるに登ってみるでござる。 |
姫、いかがでござる晴れていればなかなかの展望でござるな。 | |
爺、ほんと浅草岳の登山道などが一望できるじゃん。 |
爺、兎がとびだしたぞほらあそこに。 | |
姫、早すぎてだめでござった。 | |
爺、予定どうりだなへぼ爺の兎の画像はところでこの先はどうかな。 |
姫、こんな斜面こけたら下までまっしぐらでござる今日はピッケルは持ってこなかったゆえ。 | |
爺、ほんといやらしいな。爺もどるぞ。もどって温泉はまだ早し。 | |
姫、とりあえず撤退でござる残念無念悔しいでござる。もっと技量をあれば。 |
姫、予報どうりでござる青空がこれからはいかにすべきか。 | |
爺、とりあえずH自然館まで行き考えるとするか。 | |
姫、さようでござるな。 |
姫、さてと12時まで2時間弱ここを基点としては浅草岳山頂は無理でござるな。北岳も中途半端な時間でござる。田代平も今の時期は早すぎ、はて思案でござるな。 | |
爺、早坂尾根探索なんてどうだ。夏の登山道の雪解け状態も見て見たいし。 | |
姫、さようでござるな。エコミュ−ジアム付近までなら時間的に行けるかと。 |
姫、あこがれのわくわくらんど黒姫は来年でござるな。 | |
爺、来年が多くなったな。日向倉山、日白山、黒姫と。 | |
姫、さようでござるな今年は小雪の為になかなか思い通りにならなかったでござるな。 |
姫、前方に見える建物はエコミュ−ジアムではないかとその先にネズモチ平登山口かと思われるでござる。 | |
爺、林道歩きをもう1時間も歩いて疲れたわ。このへんでお昼にしないかこの先も雪崩の棲家みたいな感じだしここで終りだ終り。 | |
姫、さようでござるな。この上にぶな林があるでござるにそこでお昼にするでござる。 |
姫、でもこの斜面はちと手強いのでとなりの斜面などいかがかなかと。 |
爺、この斜面はいい感じ上にあがってから先ほどの台地に移動しよう。 | |
姫、さようでござるな。 |
姫、なんとこんな所にでてきたでござる。 | |
爺、いいんじゃない〜〜〜〜〜〜〜〜ちと散策などしようぜ。 | |
姫、さようでござるな。なんとなく楽しくなってきたでござる。 |
姫、。 | |
爺、いい感じだぞ。 |
爺、いいんでないか。 |
姫、これはあたりでござったな。 | |
爺、まあ黒姫からの撤退から登りだしての時間では。 | |
姫、青空も出てきておりこれはまったりできそうでござるぞ。 |
姫、絶景でござる浅草岳にこんな絶景があるとはまた一つ新たなる浅草岳の発見でござるな。地図をみるとこのような台地が結構あるでござるに浅草岳は面白いかもでござる。 | |
爺、黒姫や田代平もあるしな。 | |
姫、下越が飯豊、県央が川内山魂、魚沼は毛猛山魂の山々でござるか。 |
姫、いまは通行できなくなった桜ゾネ登山口に行く林道もはっきりとみえるでござる。 | |
爺、あそこがとおればらくちんちんだったのにな。 | |
姫、さようでござるなしかしこれでよかったのでなないかとこれほどに登山人口が増えてくるといたしかたないでござるな。 |
姫、浅草岳山頂と前山でござるな。 |
姫、嘉平与ポッチと偽ポッチ。 |
姫、奥の尾根が桜ゾネコ−スでござるなおや誰か一人登っているでござる。 | |
爺、ほんと誰かいる感じぞ。爺ず-むは。 | |
姫、しません。 |
姫、桜ゾネ尾根と爺がお世話になったツア−コ−スの尾根がみえるでござるな。 | |
爺、ここはなかなかいい穴場かもしれないぞ。 | |
姫、さようでござるなうっしし。 |
姫、。 | |
爺、。 | |
姫、。 |
姫、空もますます広まってきておりここらで絶景をつまみにお昼にするでござる。 | |
爺、またタンかあきないね。 | |
姫、そして看板娘と菊水おっぱいしぼり。これがまた旨いのでござるたんたん。 |
姫、もったりの浅草岳でござるな。 | |
爺、みなさんからあまり代わり映えしない画像が多いと言われてるぞ。 | |
姫、いいではないでござるよ人の事それよりお腹もまったりしたところでまた散策にでかけるでござる。 |
姫、右の方に行ってみるでござる。 | |
爺、あそこにもいい感じの台地がありそうじゃん。 | |
姫、ますます青空も濃さを増してきたでござるよ。 |
爺、すきだろ。 | |
姫、だいすきでござるな。 |
姫、早坂尾根は何処からのぼるのでござるかミュ−ジアムが見えるあたりからでござるかな。 | |
爺、もっと先じゃないのか。たしか林道のアスファルト終点付近から、車道を離れ杉の植林地に入っていくらしいじゃん。 | |
姫、さようでござるか。 |
姫、ここからの方がもっとよく浅草岳が展望できるでござるな。 | |
爺、ほんといいぞいいぞ。 |
姫、しばらくは光と影の浅草岳などまったりとお戯れするでござる。 |
姫、ま。 | |
爺、ったり。 | |
姫、もったり。 |
姫、これが青空と新緑と残雪ならばもう最高なのでござるが。 | |
爺、欲張り爺め。 |
姫、それにしても青いそらになってきたでござる。 |
姫、まったりもいいのでござるがそろそろお時間が。そのまえにわくわくランド不発の黒ちゃんをも撮ってやらねばすこし展望が利くところまで入ってみることにするでござる。 | |
爺、あんまり先は杉林でよくない感じじゃん。 |
姫、ではこの辺でズ−ムでござる。ほんらいならば今頃はあの山頂で至福の一時を過ごしているはずだったのでござるが。 | |
爺、諦めが悪いぞ。 | |
姫、さようでござるがしかしでもやはりくやしいでござるな。 |
姫、さようでござるな来年はかならずわくわくランド黒姫でござるな。 |
姫、そろそろ帰るでござる。 | |
爺、そうしようまったりした事だし。 | |
姫、さようでござるな。 |
姫、いまいちど浅草岳と早坂尾根にさようならでござるな。 | |
爺、来年もう一つ増えたぞ早坂尾根が。 | |
姫、さようでござるなうれしくなってきたでござるな。 |
姫、退屈な林道歩きでござえうがまあこの青空などみながらもどるでござる。 |
姫、おっととこれが心配なのでござるよ。 | |
爺、ほんとでもまあこれくらいは姫など軽くかわせるけど。 | |
姫爺など危ないでござるな。 |
姫、青空に目お向けながら雪崩にも注意を。 | |
爺、そんなに心配しなくてもいい感じだろ。 |
姫、根明けはいいでござるな。 |
姫、お疲れさんでござった。未練たっぽりのまったりのゆったりの浅草岳山麓でござったな。 | |
爺、温泉は浅草山荘かそれとも守門温泉さあどっち。 | |
姫、もちろん混まない守門温泉でござる、そしてありがとう浅草山麓又ねとそんじゃ。 |