兎平(630m)〜横山(861m)〜三五朗山(910m)〜大蔵山(864m) |
2008年3月2日 |
爺、明日は私のお祭りなのでこんな衣装で登場しちゃった。どうますます美貌と知性が溢れでてこまるな。 | |
姫、姫はいいでござるが爺ももうすこしなんとか。 | |
爺なんとかならなかったの。爺はまことさん達と兎と戯れてきたんだからこれくらいがちょうどいいの。ところで、爺今日のお昼のニュ−スで越後の村松藩や新発田藩などのお武家様のお屋敷から突如お雛様が消えてしまったという臨時ニュ−スが流れたていたけどもしや。 | |
姫さようでござるか。実はお雛様もじっと座っていただけではあの美貌を末永く保つことができないのでござるこれは極秘なのですが夜はそっとひな壇を向抜け出しP社などの乗馬などでみなさんこっそりシェイプUPしているのでござる。しかし、あと残すは2日でござるがいまだお日様のえねるぎ-を今年はあまりもらえず今日は久しぶりの青空が望まれるため、みなさんこっそりと青空の下、兎さんとお戯れしたく抜け出したのでござる。 | |
爺やはりそうだったか。爺と違ってまことさんは魅力的だからね |
コ−ス | AM8:20電気橋登山口(2時間10分)兎平(1時間)横山(30分)三五郎山(10分)大蔵山(1時間30分)大蔵登山口いずみの里 |
タイム | 5時間10分/休憩時間は含まず |
姫兎平はサイトなどで調べると笹目集落の電気橋から登るということでござるがいまいち登山口が解からなかったのでござる。集合時間前に行ってみると電気橋はりっぱな橋になっており橋をS字カ−ブして過ぎた所から登るようでござった。みなさんは大蔵いずみの里にお籠を半分置いてこちらの登山口に到着したのでござる。 | |
爺里山の登山口って案外解かりづらいんだよね。 | |
姫さようでござるな。 |
姫いよいよ登山開始でござる五人囃子ならぬ6人囃子と11人のお雛様でござる。最初は少し林道らしき道を進みあの立て看板の先30mくらいから登りはじめてるのでござる。 |
爺、赤布や目印があるんだ。 | |
姫さようでござるなしかし真っ直ぐは進まず少し左にトラバ−スしてから杉林の中ををすすんだのでござる。 |
姫登山口から20分程で杉林は終わり雑木林の快適な登りになったのでござる。 | |
爺いいね青い空白い雪が輝いているじゃん。 | |
姫そしてお雛様だけあってなかなかのカメラ目線など慣れておるでござるハイポ−ズでは・・・でござるな |
姫登山口からここまで1時間程でござるがここで隊長のFさんからかんじきを履くようにとの指示がでたのでござる。隊長さんはスノ−シュ−をつけたでござるが。 | |
爺スノ−シュ−もいいらしいじゃん。 | |
姫さようでござるな。でも案外重くお値段が高く毎年思案しているでござる。 |
姫このお方はHさんで五頭山の主らしでござる今年はもう32回も登っているとか70歳?には見えずお若かいでござるな。 | |
爺みなさんお元気でいいことだね。 | |
姫さよう我々もしっかりしなければならないでござるな。 | |
爺もだろ。 |
姫ワカンを付けしばらくしてから今度は進路を右にとるのでござるこの辺がちとわかりずらいでござるな。目印は松の大木でござる。 | |
爺赤布などなかったのか。 | |
姫爺は見つけられなかったでござるでも正面に風越山が見えてくる地点でござるな。 |
爺、ほんとは風越山にいくつもりだったんじゃないのか。 | |
姫さよう、ところが昨晩遅くまことさんのHPを見て急遽わたしも兎平につれてってとお願いしたのでござる。 | |
爺風越山からもすばらしい展望が望めるらしいじゃん。 | |
姫さようでござるな来週あたりもし晴れならば風越山をと思っているでござる。 | |
爺その時は姫もいくぞ |
姫左手に風越山からの稜線がみえ隠れしながら兎平を目指して登ったのでござる。 |
爺、なんかぶれてないか。 | |
姫さようみなさんお元気で早いペ−スゆえ爺の心臓はパクパク状態にて手振れ防止のカメラでさえ動悸は止められないのでござる。歩き始めてから1時間と20分程して最初の展望所でござる。 |
爺、手前のとがっている山はなんていうの。 | |
姫権現山らしいでござるこの山には登山道があるとの事でござる。 | |
爺でもあまり知られていないじゃん木六山や銀次郎などからすれば。 | |
姫さようでござるな爺も始めてしったでござる。 |
姫、権ノ神岳はしっかり確認できるのでござるが粟殿は雲の中でござった。 | |
爺粟殿にも会いに行かないといけないな。 | |
姫さようでござるな今月末あたりでござるか。 |
爺、白山の田村線のこちら側からの眺めもなかなかいいじゃん。 | |
姫さようでござる。我々は火口壁をあるいているのでござるな。 | |
爺そんな感じだね大昔、爆発した名残を。 | |
姫さようでござる。 |
爺、ここでの展望所では権現山が主役だね。 | |
姫さようでござるなどっしりと構えておるでござる。 |
爺、お雛様も大変だ。あの白きお肌を保たなけれいけないから。 | |
姫さようでござるな日焼けが一番の敵でござる。ようやく前方に兎平の姿があらわれてきたのでござる目指すは兎平でござる。 |
爺、この方はなにをしているの。 | |
姫この方は今回の山行の記録をビデオで撮影しているのでござるこの方もお元気で早いのでござる。 |
姫兎平が見えてまいりました。お雛様は快調に兎平にむかったのでござる。 |
姫最後にちょびっと急登があったのでござるがそんな坂屁の坂みたいに一気に駆け上るお雛様たちでござった。お供の我々ももうたじたじでござる。 | |
爺そんなにみんさん元気だったの。 | |
姫それはそれははやかったでござるな。 |
姫登山口から2時間と10分でござる兎平に到着したのでござる隊長さんのお話では例年より雪の量が1mほど少ないらしいでござる。 | |
爺でも大蔵山では昨年より多いらしいじゃん。 | |
姫さようでござるな所によってちがうのでござるかな。 |
爺、もう少し雪があるといい感じなんだねきっと。兎平とはよくいったもんだねこんなところでゆっくり青い空のもと兎さんなんかとお戯れしてみたくなる所だね。 | |
姫さようでござるなこんなところにこんな台地があるとはそれも冬季限定でござる。 | |
爺ほんと爺ここはお気に入りだぞ。 | |
姫さようでござるかそれはよかった。 |
姫そしてお雛様は兎平の展望所へむかったのでござる。 |
姫兎平の最高地点にてお雛様も我々も休憩と撮影タイムでござる。 |
姫左側のオッパイの乳房のような形に見えるお山は横山でござるそして少し下がって大蔵山と三五郎山でござる。 | |
爺もうちょっと違った表現はないのかおっぱいではなく品格が無いな。 | |
姫もう全ての品格はとっくに棄てたでござる。 |
姫左からマンダロク山、日倉山、日本平山その奥に快晴ならば御神楽岳そして川内山魂のみなさんでござるな。 | |
爺日本平山の「かえる君」は元気かな。 | |
姫元気でござるよきっと雪の中で冬眠中でござるな。 |
姫兎平と粟ヶ岳は雲の中で権チャンと白山でござるな。 |
姫左から不動堂山、風越山、おっぱい山、三五郎山でござる。 | |
爺風越山来週だぞ。 | |
姫了解でござる。 |
姫オッパイ山をバックにして、いちたすいちは〜〜〜〜〜〜〜〜に〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。 | |
爺アホじい。 | |
はい〜〜みなさんよくできました。 |
姫お雛様のみんさんお勉強もおわり目指すおっぱい山に向ったのでござる。 |
姫きょう一番のお元気お雛様はストックでめざすはあのおっぱい山と示されたのでござる。 |
姫しかしそう簡単にはあのオッパイ山はにはたどり着けないのでござる3つの難関を突破しなければなりません。 | |
爺直にオッパイ山に行けたら面白くないだろう。 | |
爺は直にでもいいのでござるが |
姫みんさんお元気すぎてついついハイペ−スになるのでござる。ビデオの方はあんな後になったでござる。いくら望遠が効くと言ってもこれでは少し離れすぎでござる。 |
姫オッパイ山にお日様がさして輝いてきたでござる。ここで少し休憩タイムを隊長さんがとってくれたのでござる。 |
姫青い空ならもっとオッパイ山が映えるのでござるが残念でござる。ここらから飯豊連峰も見えるはずでござるが今日は生憎雲の中でござるとの事。 |
姫そしてまたお元気お雛様隊はオッパイ山を目指すのでござる。 | |
爺この画像なんか変?まことさんからの贈り物か?でも最後はまことさん?その前はビデオさんで品の無い爺がいないぞ。 | |
姫すばらしい観察力でござるな。さよう爺はトップなのでござる。ははあああ姫オッパイ山なので爺は志願してトップにしてもらったのでござるでござるよ。 | |
爺爺の考えそうなことだな | |
姫さようでござるか |
爺、なんか不自然だぞ緊張して肩に力が入っているぞ。 | |
姫撮ることは慣れておりますが撮られることにはからっきし駄目でござるに緊張しっぱなしでござる。おはずかしい姿をみなさんにみせてしまったでござる。 | |
爺サングラスのおかげでたすかったじゃん。 | |
姫さようでござるな色眼鏡さまさまでござる。 |
姫ところがでござるそんなオッパイ山を目指している爺を撮ってもらっているうちになんとビデオさんが爺たちを追い越していったのでござる。恐ろしいパワ−の持ち主でござる。 | |
爺じいがおっぱいなどにうつつをぬかしていたからじゃん。 | |
姫さようでござるな反省でござる。 |
姫そんな爺とはうらはらにこころやさしいお雛様とまことさんの奥方は少し遅れているまことさんを待っていたのでござる。 | |
爺のエロ根性とは偉い違いだね。 | |
姫さようでござるな。 |
姫この斜面が今日の行程のなかでは危険らしき感じでござった。 |
爺、。 | |
姫そんなみなさんを隊長さんとまことさんは後ろからホロ−されていたのでござる。 | |
爺隊長さんもまことさんもえらいね。 | |
姫さようでござるな。 |
姫そしてお雛様隊はオッパイ山をめざしたのでござる。しかし、オッパイ山に雲がなんたるくもでござるかはやく飛んでいってくれと願いながら爺は登ったのでござる。 |
姫川内山魂も輝いてすばらしい展望でござる。 |
姫この雪庇をこえればオッパイ山でござる。 |
姫ようやくオッパイ山に手が届く風越山との分岐でござる。もう爺はわくわくしていたのでござるがなんとこの分岐で風を避け休憩することになったのでござる。ああもう少しだったのにとじいはがっかりしたでござる。 | |
爺お楽しみは後に取っておいたほう方がいいぞ。 | |
姫爺もそのようにかんがえなおしたでござるがしかし。 |
姫しかしどうしても青い空とオッパイ山を撮りたくなったのでござる結果的にはこれが大正解だったのでござる。山では撮れるものは撮っておくが大原則でござるな。 | |
爺よそれは欲張り爺だけの法則だろ。 | |
姫あっはあああ。 |
姫お雛様隊は今ほど登ってきた兎平と川内山魂もをおかずにしてたのしいひと時を過ごしたのでござる。 | |
爺はまたみなさんからご馳走になったんっだ。 | |
姫今回はなしでござる。爺は軽めにしてちょこっとオッパイ山や分岐の散策をしていたのでござる。 |
姫、届きそうでとどかないオッパイ山でござるな。 |
姫オッパイ山を散策していると3人の若者が三五朗山から来て風越山経由で下山していったのでござる。 | |
爺、籠はどうしたんだ。 | |
姫そこまでは聞かなかったでござる。 | |
爺、のアホか。 |
姫、30分程の休憩後待ちに待ったオッパイ山に向け出発でござるが一番左の男性は我がお雛様隊のお供ではないのでござる。 この男性も大蔵山からで先ほどの3人に聞いたら40分程歩けばいずみの里登山口まで戻れる聞いてこれから風越山に向うらしいでござる。その前に腹ごしらえをと一緒に休憩しているのでござる。 |
姫お雛様隊が横山の山頂に向っているのでござるがいまだ、先ほどの男性は動く気配がないのでござる。天候もだんだん悪くなってきているので心配だったでござる。 | |
爺他人の心配より自分の心配だろう。 | |
姫しかしでござる。爺は他人事に思えなかったのでござる。 |
姫まだ動いていないでござる。ほんまに大丈夫なのか心配でござった。 |
姫そんな爺の心配をよそにお雛様隊はオッパイ山ではなく横山の山頂にたどり着いたのでござる。本来ならば大展望が待っているのでござるが、鉛色の空模様になってきたのでござる。。 | |
爺これだから山の天気は難しいんだよな。 | |
姫さようでござる。しかし、そんな天候などものとせずお雛様は横山からの下り斜面ではお戯れしなが楽しく下ったのでござる。 |
姫お戯れのオッパイ山も終りお雛様のみなさんこのあたりからがぜんペ−スが上がってきたのでござる空模様が怪しいのはわかるのでござるが、ちとハイペ−スになったのでござる。 | |
爺がもたもたしているからじゃないのか。 | |
姫まあそれもあるのでござるが、早いでござった。 |
姫このモンスタ−をもっと撮影したかったのでござるがちと休憩してささと通過してしまうお雛様でござった。 |
姫ついに白いものが空から舞い降りてきたのでござるいったいどうなっているのかそんな空模様になりますますペ−スは早まっていったのでござる。 |
姫こんな天候故先ほどの男性が心配になり風越山方面をさがしたのでござるがわからなかったでござる。無事むかったのかそれてもこちらに戻ったのか。 |
姫ようやく三五郎山でござる。こんな天候なのに菅名岳に向う登山者一人また一人といるのでござる。 | |
爺ここはやはり三五郎山だったんだ。 | |
姫さようでござるなあの烈風の大蔵山でござるな。 |
姫そんなに急いで何処行くでござるまったくお雛様はでござる。 |
姫それにしても脱兎に脱兎の如くとはこのようなことでござるかとにかくハイペ−スでござった。 | |
爺みんさんよ夜々鍛えているんだよきっと。 | |
姫爺もさようにおもったでござる。お雛様侮る無かれでござるまったく。 |
姫それにしてもますますハイペ−スなって大蔵山に向ったのでござる天候も少し良くなってきておりもっとゆっくり景色など堪能したかったのでござるが早い早い。 |
(まことさんのからの画像)
姫そして大蔵山頂でも元気はつらつお雛様隊でござる。 |
姫そんなアクテブなお雛様隊の合間をぬってぱちぱちりとまあこんなもんあしか。 | |
爺お雛様のせいにしたな。 | |
姫あhっはああ。 |
姫いつのまにか青空も広がり始めたたというのに先に下ったお雛様隊の早いこと姿はもうみえなくなってしまったのでござる。 | |
爺せっかく青空なのだからもっとゆっくりすれなよかったのにね。 | |
姫さようでござるもったいないでござる。 |
爺、のだいすきなぶな大門だ。 | |
姫さようでござる。 |
爺、そして夫婦ぶな。 | |
姫やはりこの夫婦ぶななる名称は最近らしいでござる。 |
姫なんとか飛ばしに飛ばしようやく追いついたのでござるその後登山口いずみの里から兎平電気橋登山口まで各自籠に分乗して解散となったのでござる。 |
爺、大蔵山、風越山、不動堂山、だね。 | |
姫さようでござるなオッパイ山も白くかがやいているでござる。 |
爺、来週は風越山だぞ。 | |
姫かしこまったでござる。今回もまことさんのお陰ですばらしいお友達やコ−スを知ることができたでござるありがたいことでござる。 | |
爺まことさんに感謝しなければ。 | |
姫さようでござるなまったく。 | |
爺お雛様が急いだ訳はあすはお雛様のお祭りだから早く帰って 綺麗にしていないいけないんだよきっととそれにお内裏様も寂しがっていることだしきっと |
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爺、さようでござるな今晩はなんちゃって |
姫今夜そっとのぞいてみてはいかがかな。もしかするとこんなことしてるかもでござるよ。 | |
爺まったくエロ爺めあほ爺。 |