金城山 |
1369m |
2006年5月27日 |
みの姫とヒデ爺
金ちゃん劇場を観劇し感激するの巻
エイホ!エイホ!ヒデ爺とみの姫を乗せたお籠は坂戸城から金城山へと向かっている。坂戸城のかたくり姫からしゃくなげが見頃になっているとのメ-ルが届いていた。金城山と言えばだれもが秋の紅葉がすばらしいと言うけれど爺はこの時期の金城山はしゃくなげと残雪とぶな林のすばらしさを以前に登っており隠れた穴場であった。しかし、今年の大雪で沢沿いコ-スは危険であり思案していると、かたくり姫より新しく「観音山コ-ス」ならば大丈夫とのことであった。 |
観音山コ-ス |
登山口(40分)3合目(50分)5合目(30分)7合目(70分)9合目(40分)山頂 |
タイム | 3時間50分 本来はもうすこし短縮できると思われる |
姫ここより金ちゃん劇場の始まり始まりでござる。 | |
爺まずは金ちゃん劇場の成功を祈願しなくちゃね。 |
まずは中2階からの展望台でござるな。 | |
爺いい天気だね少し風が強いけど。 |
おや一人で泳いで折るでござるよ、かわいそうにお連れはどこに。 | |
爺めっけ。あんな藪のなかで絡まっているよかわいそうに。 |
姫、これは2幕でござるな石仏群があるでござる。 | |
爺みなさんやさしく微笑んでいるね。 |
松さんには申し訳ないでござるが青い空白い幹ごちそうさまでござる。 | |
爺なかなかいい感じじゃん。 |
姫3幕の松の巨木でござるなこちらはお元気でござるな。 | |
爺存在感ありありだねこりゃデカイワ。 |
きかん坊の八海君だ今年も元気そうじゃん。 |
姫4幕目でござるこの劇場ははほんに展望がいいでござるな。 | |
爺正面の六日町スキ-場が昔爺のホ−ムゲレンデじゃんか。 |
まだようやく5幕目でござるな。金ちゃん劇場はまだまだ先が長いでござるな。 | |
爺あせらずゆっくりと観ていこう。 |
あの遠くの白い山は浅草ちゃんかな。 | |
そのようでござるな。 | |
爺それよりズ−ムでちゃっかり次男の駒ちゃんアップしてみいぇ。 |
姫こんな感じでいかがかな。 |
金ちゃん劇場はまだまだ先長いでござるな。 |
姫ようやく三叉路でござる。ここからが感動モンの金ちゃん劇場の始まり始まりでござる。 | |
爺いままでの金ちゃん劇場は序幕だったんだね。 | |
姫さようでござる。まずはかるくぶな林と残雪でいかがかな |
姫いかがでござるか、ぶなさんの競演は。 | |
爺ななかなか楽しいじゃん。 |
姫、続いては覗いてみませんかでござる。 | |
爺のだいすきな覗木だね。 |
姫、続いては今日の準主役のしゃくなげさんでござる。これからじゃくなげさんが登場する回数がおおくなるでござる。 | |
爺私みたいにきれいで可憐でか弱くすぐに虫さんに好かれてかわいそう。 | |
姫、か弱いのはしゃくなげさんだけでござるよ姫は・・・・ |
姫こちらが滝入りコ-スと大月コ-スの分岐でござるなここからますますしゃくなげさんの登場がおおくなるでござる乞うご期待くだされ。 | |
爺悪い虫に好かれないようにしなければ。あそこが坂戸城のある坂戸山じゃん。 |
爺、越後3兄弟揃い踏みだねみんなかっこいいね。 | |
姫さようでござるな。今年は長男の中の岳クンにあいにいかねばなりませぬな。 |
姫。いよいよ金ちゃん劇場の主役の登場でござる。 | |
爺早速綺麗なおねいさんがお出迎えしてくれているじゃん。 | |
姫、金ちゃんは男でござる、綺麗な女性などおりませぬが。 | |
爺あれが見えないの。ほらあの残雪の所から涼しそうな流し目をこちらに贈っているじゃん。まあ感性のない爺では解らないかな |
爺しゃくなげさんもたくさん咲いており登場してもらいたいんだけど、いかんせん私みたいに美しさゆえに悪いが虫寄ってきて残念だね。 |
姫。いよいよ金ちゃん劇場の主役たちの登場でござる8、9、10幕とすばらしい幕が待っている予感が。 |
3兄弟さんにはいま少し休憩をしていただきましょう。 | |
爺これからの金ちゃん劇場も楽しみだね。 |
姫いかがかなこの時期の定番でござるな。ぶな根開き劇場ででござる。 | |
爺いまいちだね。 |
ここからが当劇場の9幕目でござる。登りの辛さはクライマックスでござるが。 | |
爺それじゃ苦しい9幕目なんだ。 |
姫お待ちくだされすこし休憩をゆっくり金ちゃん劇場を観劇していきましょう。 | |
爺もうすこしで金ちゃん劇場のクライマックスだよ元気出して。 |
姫やりました金ちゃん劇場の舞台に到着でござる。まずは巻機さんにご挨拶を。 | |
爺よかったね。でも風が強くて飛ばされそう。 |
姫そして先程休憩をしていただいた3兄弟にも改めて舞台に上がってもらいましょう。 | |
爺これがほんとの揃い踏みだね。みんな凛々しくて素敵だね。 |
姫みなさんには、凛々しいお姿を舞台上でお披露目していていただきたいのですが、どうも雲行きが怪しくなってきたでござる。 | |
爺残念だねもう少し揃い踏みを観ていたかったのにしょうがないね。 |
しゃくなげさんお元気でまた何時かお会いしましょうね。 |
爺でもこちらの金ちゃん劇場はまだまだ大丈夫みたい。ほら西蒲3山もはっきりと観えるよ。 | |
姫さようでござるな。ならばいますこし観劇していきましょう |
爺これで9幕目のみなさんともお別れなんだ。寂しいね。 | |
姫さようでござるな。でもまた何時かかならずきっとあえるでござるよ、今度は秋にでも。 |
金ちゃんお元気でありがとう。 |
姫、今一度準主役のしゃくなげさんに登場していただきましょう |
爺そしてこちらの越後3兄弟にもあらためて登場してもらちゃった。 |
姫、いかがでしたか、金ちゃん劇場は。 | |
爺よかったね。きんちゃん劇場を観劇して感激しちゃったな〜〜〜〜てね(~o~)。 |