雨乞山
318m
2006年4月9日




雨乞山は西蒲3山(国上山、弥彦山、角田山)の国上山とや弥彦山の中間にありNTTの電波中継所があるので一目で解る。 雪割草もカタクリも1週間程遅くなり見ごろは過ぎてはいるけれど天気も回復して青空が広がったので少し午後遅くなってしまったけれど出かけてみた。




爺、雨乞山までちょっこらいってきたんだって。
姫さようでござる。スカイラインが土砂崩れで通行止めなので少しは登山者も少ないと思いでかけてみたでござる 雪割草やカタクリはあまり期待していなかったでござる。




爺あれ!こんなアルミ梯子は以前は無かったよね。
姫さようでござる。八枚沢からの弥彦山は右の岩場を登るでござるがこちらは左の沢を渡るでござる。またロ-プもあり登山道が整備されていたでござる。




姫最初にあらわれたお花でござる。すみれ科の花ような。





爺の好みそうな木々だね。
姫さようでござる。しかし今回はなにも閃かなかったでござる。




爺かたくりで覆い尽くされているじゃん。
姫ところがでござる。風がつよくて揺れる思いが揺れすぎて。



爺、風のせいではなく単に写真の腕が悪いだけでしょ。
姫鋭いお言葉。おっしゃるとおりでござる。



姫ここが分岐点でござるな。八枚沢登山口まで7分でござる。雨乞山まで15分でござるの登山というよりも散歩でござるな。
爺、ほんと散歩コ-スだね。


姫、雨乞山もあまり期待せずに向かったでござる。ちょうどさきほどの分岐点と山頂の中間点あたりに 雪割草がまだたくさん咲いている東側斜面があったでござる。その後間瀬海岸公園で夕陽など撮って見たでござるが実はこちらがメインでして。


俺   はずかしいよ
だって さむいんだもん
きれいだね                   うん

姫、若いお二人には余計な言葉はいらないでござるな。
姫も彼氏が欲しいよ。新津の彼はどうしているのかな〜〜。また逢いたいな〜〜〜。



姫。またどこかの山でばったり逢うかもしれませぬ。希望を捨てずにいるでござる。
爺、そうだねまたかならずどこかの山で逢えるよね。


めでたし めでたし