角田山 |
482m |
2005年12月4日 |
「ヒデ爺シャンソンに酔うの巻」
角田山といえば春の 雪割草がよく知られているが、冬にも大勢の登山者で賑わっている山でござる。変化に富んだコ-スがあり、それらを歩くのもまたたのしいものでござる。きょうは貴重な晴れ間が広がり、いてもたってもいられず初冬の角田山に出かけたのでござる。ところで、みの姫は山ノ神と一緒に西堀の越後屋までお買い物でござる。 |
爺、どうしたの、またワインなんか飲んで。ところで角田山はどうだったの期待しないけど。 | |
姫、今日はワインを飲みたい心境でござる。晩秋の紅葉ア-チのお出迎えをうけたでござる。 | |
爺、ほんとうだね良かったね思いもしなかった晴れ間が広がり。ところでこの道は何処の登山道なの。 | |
姫、それは後の 「お た の し み」でござる。とれびあん〜〜。 |
いただきます。 |
いただきます。 |
いただきました!!。 |
姫、登山口でござる。籠が4つ停まっていたでござる猿がでるらしいでござる。ぜひ会いたいと思っていましたが会えなかったでござる。 | |
爺、お猿さんも人を選ぶでごじゃる。 | |
姫、さようでござるか。 |
姫このコ-スは最初に沢沿いにのぼるでござる。ここの雰囲気がすきなのでござる今は落ち葉が流れ汚いでござるが春先は。 | |
爺、でも暗い感じの沢だね。 |
姫この沢には サワカニ が捕れるらしいでござる。 | |
爺、そうかに。それじゃ猿蟹合戦をやっているのかな。 |
姫ここより沢を離れ尾根に向かうでござる。枯葉を踏みしめる心地よい音を聞きながら登るでござる。 |
爺、今回も♪歌など歌いながら登ったの。 | |
姫、ピンポンパンでござる。今回はちと滲みでる教養の欠片を。♪シャンションショ-でござる。それにゃご期待に答えて。 |
爺、そんななまりは今日発売の越後弁のCDにないよ。 | |
姫、さようでござるか。それでは ♪♪枯葉よ〜〜〜彼はよ〜〜〜彼はよ〜〜〜枯葉よ〜〜とれびあん〜♪♪後はよ~〜〜〜わからない〜〜〜〜♪♪。 |
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爺、♪♪アホだよ〜〜〜アホだね〜〜〜〜♪♪。 |
姫♪♪青い実です〜〜〜。 | |
爺、♪♪名前は〜〜〜〜。 | |
姫、♪♪解らない〜〜〜〜。 |
姫。♪♪ようやく〜〜〜みえたでござるよ〜〜〜〜字あまり? | |
爺、♪♪海だね〜〜〜〜〜。 |
爺、♪♪タイプでしょう〜〜〜〜〜。 | |
姫、♪♪とれびあん〜〜〜〜〜。 |
♪だいろや〜、だいろだいろ つのだせだいろ 。 | |
♪ハ−ヨシタヤ〜〜ヨシタヤ つのをださぬと 曽根の代官所にもうしあげるが いかがだい〜〜〜ろ。 | |
♪ハ−ヨシタヤ〜〜ヨシタヤ。 |
うらやましい。ハ−ヨシタヤヨシタヤ。 |
♪♪展望所〜〜〜。 | |
♪♪佐渡見えない〜〜〜〜。へたくそ〜〜〜。 | |
♪♪ハ−ヨシタヤ〜〜〜ヨシタヤ。 |
姫♪♪あっちは海〜〜〜〜こっちは山〜〜〜〜。 | |
爺、♪♪恋だね〜〜〜〜?ほいだね〜〜〜〜〜。 | |
♪ハ−ヨシタヤ〜〜〜ヨシタヤ。 |
爺、♪佐潟だね〜〜〜〜。白鳥はうつらないの〜〜〜〜〜。 | |
♪無理です〜〜〜〜とれびあん〜〜〜。 | |
♪へたくそ〜〜〜〜。 |
姫♪♪上堰潟公園です〜〜〜〜とれびあん〜〜。 | |
爺、♪わかっている〜〜〜〜〜。 | |
♪無理です〜〜〜〜。 | |
♪わかっている〜〜〜〜〜。 |
姫♪♪仁箇堤です〜〜〜〜春は桜が〜〜〜〜〜きれいです〜〜〜とえびあん〜〜♪。 | |
爺、♪わかっている〜〜〜〜〜。わたしはきれい〜〜〜〜♪。 | |
♪わからない〜〜〜。 | |
♪目もオカシイ〜〜〜〜〜。 |
姫♪♪みどりです〜〜〜〜とれびあん〜〜〜。 | |
爺、♪わからない〜〜〜〜〜。 | |
♪ハ-ヨシタヤヨシタヤ。 |
♪♪枯葉よ〜〜〜枯葉よ〜〜〜きもちいい〜〜〜きもちいい〜〜木漏れ日〜〜〜木漏れ日〜〜〜きもちいい〜〜〜きもちいい〜♪♪とれびあ〜〜後はよ~〜〜〜わからない〜〜〜〜♪♪。 | |
爺、♪♪前と同じ〜〜〜。アホだね〜〜〜〜♪♪。 | |
♪♪とれびあん〜〜〜コピ-しただけ〜〜〜〜。 |
♪♪やまの上〜〜〜、青空〜〜〜、あお〜〜〜ぞら。きもちいい〜〜〜きもちいい〜〜〜あお〜〜〜ぞら〜♪♪♪♪続きは わからない〜〜〜わから〜〜〜。 | |
爺、まえの歌と違うね。もしかしたらシャンソンの「青空」。 | |
姫、さようでござる。つい教養がにじみでてしまったでござる。 | |
♪♪おんてい、おかしい〜〜〜、あお〜〜〜ぞら。 | |
♪♪とれびあん〜〜〜〜。 |
姫♪♪赤い実です。とれびあん〜〜〜。 | |
爺、♪♪名前は〜〜〜〜。 | |
姫、♪♪解らない〜〜〜〜。 | |
♪♪ハ−ヨシタヤ〜〜ヨシタヤ。 |