雄国沼

2002年6月30日



高山植物の宝庫である雄国沼湿原は木道が敷かれ
周遊コースになっており1周800m位で
四季折々にお花さんたちに逢える湿原である。


行程 自宅〜西新潟IC〜磐越道〜磐梯河東IC〜ゴールドライン〜R459〜雄子沢登山口 喜多方市〜会津坂下IC〜北陸道巻IC〜自宅

時間:雄子沢登山口からゆっくりで90分くらいで
雄国沼湿原に着きます。




新潟を朝の5時に出発し8時には登山口につきました。
このコースは数あるなかでは初心者用のトレッキングコースです。




快適なハイキング道を1時間ほど歩くと
雄国沼休憩舎が見えてきます。ここはトイレやこれから
行く雄国沼に関する資料が展示してあり皆さん
、こちらでまずは休憩します。




休憩舎からすぐに雄国沼に下りられるコースもありますが
展望テラスがあり雄国沼に来るには一番のらくちんコースの
金沢峠の様子がみたくて金沢峠コースへむかいました。
峠の駐車場はパンク状態で大渋滞でした。




そして沼の木道は一方通行になっており所々に
休憩場所が設置されみなさんカメラを取り出し撮影大会のようです。



そんな事をいっている俺もデジカメで
撮りまくりたいのですがいかんせん人がおおすぎて
なかなかいいアングルが取れません。(言い訳)



へぼカメラマンが撮ったぼけたキスゲさん達




ニッコウキスゲだけに注目していたら
こんなところにすこしおとしをめした
コバイケソウ(別名貴婦人)が咲いておりその花下には
名前はしりませんがも可愛いお花が咲いておりました。



大勢の人達で賑わっている雄国沼を後に
して朝来たハイキング道を戻り登山口に到着しました。

帰りは「ラピスパ」という温泉施設で汗を流し
昼食にオムライスを食べましたが問題なく
食べられました。食後1時間程昼寝をし新潟に帰ってきました。



今度は八方台から猫魔ヶ岳のコースを歩いて
見たいと思います。



独り言 
実はいままで【おぐにぬま】を【ゆうこくぬま】
と読んでいました
福島県のみなさん ごめんなさい。(..)

湯沢清津川です