胃カメラ検査
逆流性食道炎の画像
胃カメラ画像 | 症状 | |
術後 6 ヶ 月 |
術後6ヶ月まではつかえで苦しんでおり逆流性食道炎の自覚症状はほとんどなかった。しかしこの時の胃カメラ検査で食道と小腸の吻合部分を広げてもらってからつかえはほとんど無くなりその代りに逆流性食道炎が多発するようになった。 夜中の1時頃が多く、喉に焼ゴテを押し付けられたように喉が熱くなりひりひりする。対処法はスポーツドリンクと牛乳を飲んで喉の痛みが和らぐまで上体を起して30分ほど待つ。また、逆流予防にりんごを毎日半分食べ始める(2002/08/28) |
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術後 11 ヶ 月 |
術後10ヶ月頃から頻繁に発生するようになり苦しむ。。先生からアルロイドG液剤を処方してもらうが生理的に臭いが嫌いなこともあり、あまり効果がなかった。膵液や胃液などの逆流で吻合部はかなり重度の症状がみられたのでフオイパン錠という薬に変更してもらう。 人間ドック画像 (2003/01/22) |
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術後 13 ヶ 月 |
術後11ヶ月からフオイパン錠を飲み始めてから発生頻度が減少した。そして、その効果を知りたくて1年検診の胃カメラを受ける。あれほど荒れていた食道吻合部はきれいになってきておりフオイパン錠の効果大である。 (2003/03/06) |
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術後 18 ヶ月 |
この時期食道炎に関しては粘膜の荒れもなくなってきているが依然として逆流はあり最悪な時は逆流が気管に入り込み咳がとまらずもがき苦しみ尚且つ左右の奥歯から唾液がとめどなく流れ出しテッシュではどうにもならずタオルでふき取らなければならない時もあった。 (2003/08/04) |
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術後 24 ヶ月 |
この時期までの逆流は回数こそ少なくなってきていたがほとんど気管に入ってしまい喉はイガイガするし咳は出るはで苦しい思いをしていた。しかし、胃カメラ後はリンゴジュースの効果もあり?回数はますます減少してきておりなおかつ逆流が軽くなり殆ど苦にならなくなってきた。また、フオイパン錠は昼と夜の2回の服用に変更する (2004/02/05) |
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術後 30 ヶ月 |
この時期の逆流は回数も少なくなってきており気管に入ってしまい喉はイガイガするし咳は出るはで苦しい思いをすることがすくなくなってきた。そして起きたときもリンゴジュースを飲むとなぜかおちつくことが多い。回数はますます減少してきておりなおかつ逆流が軽くなり殆ど苦にならなくなってきた。また、フオイパン錠は昼と夜の2回の服用だが飲まなかったり飲んだりである。 (2004/07/15) |
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術後 36 ヶ月 |
この時期の逆流は回数は少なくなってきており気管に入ってしまい喉はイガイガするし咳は出るはで苦しい思いをすることは変わりがないが暴飲暴食をしたときなどやかぜなどのとき発生する頻度が多くなってきたある。程度自分で管理できるようになったそして起きたときもリンゴジュースを飲むとなぜかおちつくことが多い。フオイパン錠は発生したときや飲みすぎ時などに飲む程度である。 (2005/01/20) |
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術後 42 ヶ月 |
この時期の逆流はますます回数は少なくなってきており気管に入ってしまい喉はイガイガするし咳は出るはで苦しい思いをすることは変わりがないが暴飲暴食をしたときなどやかぜなどのとき発生するが普段はほとんど発生しなくなった。自分で管理できるようになったそして起きたときもリンゴジュースを飲むとなぜかおちつくことが多い。フオイパン錠は発生したときや飲みすぎ時などに飲む程度である。 (2005/09/26) |
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術後 47 ヶ月 |
この頃から逆流はますます回数は少なくなってきており気管に入ってしまい喉がイガイガするし咳は出るはで苦しい思いをすることは変わりはないがある程度自分で逆流の予知や予防ができるようになってきた。もっとも注意が必要なのは暴飲暴食をしたときや体が疲れているときなどである。それでも起きたときもリンゴジュースを飲むとなぜかおちつくことが多い。フオイパン錠は発生したときや飲みすぎ時などに事前に飲む程度である。 (2006/01/29) |