清津峡温泉
清津館
2005年11月13日(日)
この宿は日本秘湯を守る会の宿でありどうしても訪問したい宿であった。清津峡の見学後に温泉と食事のため訪問する。 |
ちょっと近代的な面構えのお宿である。 |
このちょうちんになぜか惹かれる | フロント。日帰り温泉のみだと700円だが食事をすると500円ではいれる。タオルは200円 |
外の賑やかな光景から一変して別世界である。静かである。微かな硫黄臭のする温泉でありこのエメラルド色のお湯がたまらなく綺麗である。タイルの色かもしれないがほんとうはもっと緑色が濃い色なんだけれど腕がわるく残念。入ってみると肌にやさしくさらさら感がありなかなかいい温泉である。時間があればもっとゆっくと味わいたかったが、今回は先を急ぐのでからすの行水でした。今度はゆっくり浸かって見たい温泉でありお湯は天然かけ流しである。 |
木工品 | すてきな。ラジオかな |
ところが山ノ神はゆっくりと温泉に浸かっており
こちらはお腹も空きイライラ人間。おなかが空くとなぜか
おこりっぽくなるのはおれだけか?。
ようやく食事にありつける |
山ノ神が頼んだ950円の天ぷらそば。あまりおれのそばとおそばは嫌いな山ノ神が珍しく美味しいと言ったそば。たしかに腰があっておいしかった。 |
待たされた腹いせに俺は1580円の「深山定食」 |
これにてんぷらがついている。思ったとおり量は少なく俺には充分であり美味しいただいきデザ-トは柿と梨である。 |
たった100mほどの温泉街 |
帰りの道路から温泉街と清津峡第2駐車場 |
HOME |