2003年 行事報告。
11月16日(日)
小出水産試験場で採卵した、海府ヤマメ発眼卵8000粒を
9河川に埋設放流しました。
渓流協会員および参加希望者、約20名にて各河川の担当班を決め、
三々五々、現地に出発。
小雨まじりの中、皆様のご協力たいへんありがとうございました。
埋設放流説明 | レンズが曇ってました。 ごめんなさい。 佐氏と谿と魚です。 |
海府ヤマメ発眼卵8000粒。 | |
海府ヤマメ発眼卵埋設放流地点。 ここから、渓流目指して下降。 そこから、さらに3km遡行。 4時間コース。 きびしくヘトヘトでした。 |
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発眼卵埋設放流地点。 | 発眼卵埋設放流風景。 モデル川氏。 |
またよろしくお願いします。
10月29日(水)
運営委員会を開きました。
そこでの最大の問題は環境庁による、バカげた各県への要請。
山河の事情を何も知らない役人による、一法的な禁漁要請!
幸い、新潟を含め各県も難色。
しかし!大バカ野朗の「山形県」は、これを呑んだ!
来年から、山形県の渓流事情は、「きびしく」なりそうだ!
9月14日(日)
加治川水系のイワナ稚魚放流を行ないました。
加治川漁協から1万8000匹を放すので協力要請があり、都合のつく渓流協会員が
参加しました。
9月11日
遊漁者側の権利についての、遊漁者側の意見をまとめる運営委員会を開きました。
しかし、この案件は難攻が予想される。
いつも県側が、水産課の首のすげ替えを行なうので、話しが振り出しに戻るのだ!
県側も、きちんとした事を遊漁者に説明する義務がある!
なんの説明も無しに漁業法、遊漁規則を決めるのは我々遊漁者の権利の侵害に
ほかならない!
6月29日
海府ヤマメ稚魚放流。
新潟県、小出水産試験場。 | 幻のヤマメ |
副会長と事務局で小出試験場に受け取りに行った。
だんだん、雨足が強くなり、増水が危惧される。
稚魚を袋に移す。 | グラム数で確認。 |
グラム数で、放流匹数を換算し約3000匹を委託される。
背負子にて放流地点まで移動。 物凄く重く重労働だ。 しかし、これもヤマメ保護の為だ。 |
やっと到着。 元気に育て。 |
会長、会員16〜17名にて、9河川、10ヶ所に稚魚放流を行ないました。
河川の水量も理想的で、稚魚の成長が楽しみです。
3月16日
新潟駅前「大輔本店」にて
p.m1:30より、総会。引き続き懇親会を、行います。
会費、¥5000
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