件名 : 似顔絵追加

2005年1月24日 17期 竹下和哉より

こんばんは 准尉講習中の19期の情報では、恒例の同期会を呉市内で行ったそうです。江田島青年から、そのうち便りがくると思いますよ。ちなみにインフライト・フィッシング・テクニシャンこと吉原君は、入校後、最初の外出でさっそく釣りに出かけましたが坊主だったそうです(残念!) さて、現在、入院中の伊藤隆を急いで作成しました。追加お願いします。彼の意識が一刻も早く回復できますよう祈ると同時にラグビーで鍛えた精神力で必ずや再起してくれると信じています。 PS 佐藤実、吉原君は2月になったら出してやってください。また頑張って似顔絵作ります。

あんちゅうの返信メール

メールありがとうございます。いつもながらの素晴らしい作品ですね。伊藤のご家族もこの作品を印刷して本人に見せてくれるはずです。ベッドの伊藤はどんな反応を見せてくれるのでしょうか。あんちゅうが伊藤のケツを押していた頃はこのようにふっくらとした顔つきではなく、もっとキリッとした顔立ちをしていましたがきっと、奥様の栄養管理が行き届いていた結果、このように温厚な顔になったのだと拝察します。伊藤が卒業アルバムに書いた「一源三流」と言う言葉は「一つの源は誠の心である。この誠の心から三つの流れがほとばしる。その一つは、国のために血を流す。その二つは、家のために汗を流す。その三つは、友のために涙を流すことである。」とあります。また、「一元三流」と言う言葉もあるようで、「人として大切なのは、まず苦労を惜しまず、働いて汗を流せる人になること。そして感動の心を大切にし、涙を流せる人になること。そして最後は、何事にも一生懸命の心で、情熱を流せる人になること。」とあります。今彼にこれを望む事は難しいことかもしれませんが、せめてこれを書いた頃の気持を思い出し一日一日を過ごして欲しいと願っています。返信、掲載が遅くなってしまい、ごめん。