件名 : 江田島青年 傳左衛門家訪問記
2004年8月23日 17Th Home管理人あんちゅうより
8月13日0704上越新幹線燕三条駅に江田島青年を迎えに行きました。 「おぉー元気そうだな!」
「イヤー!久しぶり!」 青年とは2002年10月30日以来、651日ぶり。 江田島を出て菅平で合宿、新潟市にいるもう一人の同期長浜正平宅で2泊後の傳左衛門家訪問となりました。
我家に近づくにつれ、 「ん〜 大都会パートUと同じ。落ち着くね〜。」
とのありがたいお褒めの言葉を頂き、居間で一息。 青年が来ても例年通り、普段どおりの傳左衛門家のお盆を迎えようと
決めていたあんちゅうは、早速、墓掃除に青年を連れて行きました。 その後はお盆前、なかなか出来なかった家の裏の芝刈りをしてもらい、ついでに土手の草刈もしてもらいました。 普段から使い慣れているらしい?刈り払い機の操作もバーチリ!
写真を見てもわかるでしょ? でも、刈り払い機で芝を刈ったことはないらしく、トラ狩りになってしまいました。
今日もその芝を見ると青年の事を思い出します。
夜はモチロン、”ウェルカム パーティー” 越後人あんちゅうも絶賛の仙台の殿様より頂いた
力水 ”乾坤一” やら青年が来たら試して見たいとギンギンに冷やしておいた甕覗サマーバージョン
”甕爽々” 従兄弟よりもらった地元のワイン ”カーブドッチ” でヨイヨイに。 勿論、えだまめと賢妻の手料理は欠かせませんが・・・
ヨイヨイのまま、傳左衛門家ご先祖の墓参りに。 我家ではいつもの通り夜に墓参りをします。 その後、本家への棚参り。 同席していた分家の
”新六”のとーちゃんの誘いに乗りそこで又、一献。 ・・例年の墓参りとなりました。
翌日は 日本海の海の幸満載の店が軒を連ねる 寺泊 ”魚のアメ横” で
呉で一人待っている愛妻 直美さんにおみやげを買い、昼食後、越後一宮 ”弥彦神社”に参拝。
弥彦山スカイラインで ”弥彦山” 山頂まで。 雲が気になりましたが広々した新潟平野をバックに
「ハイッ ピース!!」
夜は青年の元同僚、小杉元海士長を傳左衛門家に呼びました。 小杉元海士長はあんちゅうの中学の2年先輩でもあり話が弾みました。 途中、
”越後加茂川夏祭り” のメーンイベント 花火大会の為、歩いて2分ほどの所へ花火見物。 わずか30分間の花火ですが、打ち上げ場所が非常に近いのとスターマイン・尺玉の連発、とどめは2尺玉5連発に青年、小杉さんとも大変喜んでいただきました。 帰ってからも永延と酒盛りはつづき青年越後の旅は終息に・・・ ほんとによく来てくれました。 楽しい盆休みありがとう。 35周年までお互い元気で頑張りましょう。
( ”○○”の所をYahooで検索すると詳しくご覧いただけますが、”新六”だけは屋号の為出ません。
あしからず・・ )