件名 : 見舞い御礼
2004年7月15日 17Th Home管理人 あんちゅうより
この度の集中豪雨に際しましては、ご心配をおかけし又、多くの方々より励ましの電話やらメールを頂きまして誠にありがとうございました。 13日早朝より激しい雨が降っていましたが、通常どおり出勤、途中道路が冠水していた所が数箇所ありましたがどうにか通過しました。 ところがすでに通行止めになっている所があり、雨もさらに激しく降っていた為、会社に電話をしていったん自宅に戻ることに。 自宅前の川も増水し濁流ががんがんと流れていましたが1時間ほど近所の方々と様子を見ていたところ、少しづつ水位が下がり始め雨脚も弱くなってきたので再び会社に出勤しました。 昼過ぎ、会社付近にあっという間に濁流が押し寄せ孤立状態になり2晩事務所で過ごすこととなってしまいました。 付近の住宅はほとんど床上浸水です。 14日は早朝よりヘリが何機も飛び交い孤立した方々の救出にあたるやら消防関係者がボートで救出するやら大変な一日になりました。 一度に11機のヘリがすぐ間近にホバリングしている様子はまるで戦争映画を見ているようでした。 今日15日は曇り。幹線道路はいたるところに水没して動かなくなった車が放置されています。水がひいた後の後片付けも始まっています。 電話、携帯もストレスなく通じるようになりました。 明日から又、忙しくなりますが頑張ります。 返信等出来なかった事お詫びいたします。
自宅に入る橋 ”安中橋”
自宅前 冠水した畑と濁流
会社駐車場
会社の隣の印刷工場