件名 : 江田島青年便り15−72−102
(自衛隊生徒対抗戦記)
2003年12月14日 江田島青年より
生徒対抗戦の結果は、次の通りです。 海自生徒26(10−21)21陸自生徒 海自生徒 7( 0−19)41空自生徒 陸自生徒22(10− 3)15空自生徒 1勝1敗で並びましたが、得失点差で、空自、陸自、海自の順となりました。 陸自戦は、先制トライを決めるも前半リードを許しましいましたが、後半諦めずに相手の攻撃に耐え終了1分前に逆転トライを決め劇的な逆転勝ちを納めてくれました。 今年のチームはここら辺が成長したようです。 江田島青年も思わず生徒と涙してしまいました。 しかし、これで油断したのか翌日の空自にはいいところ無く大差で破れてしまいました。 後半最初のりトライを奪いこの調子で逆転してくれるものと信じていたのですが、一瞬の隙をつかれトライを奪われると悪い癖がでてしまい終わってみると大差が付いていました。 初日陸自に勝ち浮かれ過ぎたのかもしれません。 コーチのカツが足りなかったようです。・・反省。 又、陸自のように縦に突進してくるタイプには強いのですが、横に揺さぶるタイプにはやっぱり弱いみたいです。 この課題を克服し来年は優勝します。 引き続き応援宜しく。 今回の大会に際し2期生徒塩柄さん、13期生徒佐藤さん、14期生徒村岡さん、18期生徒神代、加戸(生徒時代以来に再会、少しふっくらしてました。)の諸先輩方に遠方から応援に駆けつけていただき有り難うございました。 又、ご父兄の方にも盛大な応援に差し入れ等いただき有り難うございました。 生徒の姿を見て逞しくなったと思われたのではないでしょうか。 1・2年生は来年この悔しさをバネにもっと逞しくなり今年以上の成績を残してくれると思います。 引き続き応援宜しくお願いします。
あんちゅうの返信メール
江田島青年便り、ありがとうございます。 メールの返信が遅くなり申し訳ありません。 残念でしたね〜。 優勝候補の陸自生徒に逆転勝ちしたとの事で、「ムムッ、これは・・・
」っと思っていました。 かなりの強行スケジュールが組まれていたようでもありますし、空自生徒にとってはホームでのゲーム。 選手諸君にとっては精一杯戦ったのではないかと、理解あるOBは思っているんであります。 ところで、海自生徒ラグビー部「古鷹会」の名簿、ありがとうございました。 17期が鍛えられた15・16期生の懐かしい名前を拝見できました。 中でも16期生の先輩方の顔は名簿を見てハッキリと思い出すことができました。 (16期生と17期、17期と18・19期の写っている写真を添付します。) 岩本・多田・藤田・坊野・柳田の各先輩方、それぞれにお元気でしょうか。 また、15期生の何人かも思い出されます。 18・19期にも懐かしい名前が・・ 14期生におかれましては、誠に失礼ながら思い出せません。 4月から6月までの3ヶ月間と、1月から3月に卒業されるまでの3ヶ月間の6ヶ月間が17期が14期生と江田島で過ごした時間で、間違いなく第1グランドで体をぶつけ合ったはずなのですが・・・ 神様には申し訳ない話です。 19期の荒木真澄夫生徒が殉職となっていますが、多分この写真の中央付近に写っている方ではないでしょうか。 ご冥福をお祈りいたします。 3期生に住所が新潟市の長谷川先輩の名前を見つけました。 あんちゅうの勤務先の近くですので時間を見つけて表敬訪問しようと思っています。 追伸 あんちゅうの郵便番号は 959−1361 です。 変更、お願い致します。
16期生と17期ラグビー部
18・19期と17期ラグビー部 (対 岩国海兵隊)