件名 : 爽快仙人便り008−H15
2003年10月5日 爽快仙人より
冷夏の影響ありと言っても、秋は秋。 17期諸兄におかれましては、それぞれに実りの秋を迎えておられるようで、あちらこちらから活躍の便りがHPに載って届きます。 また、病と上手に付き合っている友の便りもありました。 まずはお喜びを申し上げます。 さて、今年、東京では江戸開府400年のイベントが行われています。 そこで、今日は、江戸時代にタイムスリップできる浅草の「奥山風景(店屋の並んだ江戸時代の町並み)」を訪ねてみました。 諸兄にその幾つか紹介しましょう。 江戸の浅草情緒を味わって頂けたらと思いますが、どこもかしこも人垣が多く、高く、仙人の術ではタイムスリップできませんでした。 秋風に乗って勝手気ままに散策する仙人より
あんちゅうの返信メール
爽快仙人便り008−H15、ありがとうございます。 この仙人便りを拝見し、何を思ったかあんちゅう、真っ先に仙人が裃を羽織り脇差を腰に挿したちょんまげ姿の仙人を想像してしまいました。 あんちゅうの頭の中ではちょんまげ姿の仙人、とーってもお似合いででしたよ。
更に追い討ちをかけるようにちょんまげ姿の仙人を竹下画伯が作ってくれると面白いのにな〜などと思ってしまいましたが、これ以上のことは書けません。 仙人の術ではタイムスリップできなかったようですが、あんちゅうの壊れかけた頭はしっかりとタイムスリップ。 江戸時代の仙人に思いを巡らせた全くフトドキセンバンなあんちゅう、市中引き回しの上、遠島を申し付けられても致し方ありません。 お詫びにといってはナンですが、仙人が今考えている事を形にしてみました。 ・・・いかがでしょうか? (ナンでこんなものがあるのかも不思議ですが・・) ところで、11月18日から21日まで江戸で缶詰になりそうです。 一宿一飯の恩義をお願いするかも知れませんがそうなりましたら宜しくお願い致します。 仙人のちょんまげ姿が頭から離れないあんちゅうでした。
大変失礼致しました。
浅草寺
江戸開府400年記念 奥山風景・矢場
江戸開府400年記念 大浅草まつり・南京玉すだれ