2002年3月31日(日) 江田島仙人より 件名 : 江田島仙人便り011−02
1 仙人部落の桜は満開になり、娑婆の人々に開放しております。 花をじーっと眺め、桜餅に変えるのは仙人の得意技の一つでーす。 2 前号でお便りしたとおり、44期卒業式で最初に瞼が潤んだのは大声の生徒隊歌を聞いた時でした。 仙人部落中に響き、桜も松も聞き入っていました。 将来が楽しみな音楽家の子供を持った某君が楽譜を探しているとのこと、仙人部落の倉に秘蔵されていた楽譜を送ります。 3 17期HPの存在を教えてくれた副官の青島君が、仙人部落の生活に見切りをつけ、中級機関学生へと出て行きました。 素晴らしい副官でしたが、構内巡検使たる仙人の後をつけまわすのを、まくのにだけは苦労しました。 横須賀での都会人生活に溶け込んで健闘することを祈ります。 ・・・・・・鶯に生徒隊歌をリクエストしている江田島仙人より・・・・・・
アンチュウの返信メール
江田島仙人便り011−02 誠にありがとうございます。 1 アンチュウは毎年、2月になるとすぐに桜餅を所望します。 甘い物はあまり好まないのですが桜餅だけは別格です。 仙人、技を磨いて”桜酒” なるものもいいのですが・・・ 2 秘蔵の楽譜、ありがとうございます。 しかし、ちょっと違うんですね。 17期が知っている生徒隊歌は ♪♪ 桜咲きそむ 春四月・・・ で始まります。 武田虎二作詞 高山実作曲とあります。 お忙しい御身、 「♪♪ 桜咲きそむ ・・・をお願いいたします。」とは言えません。 でも、蔵に入って探すんでしょうね 仙人は・・・きっと。 3 17Th Homeでも紹介の通り、優秀な情報収集能力を持つ青島元副官より「仙人部落より開放された」とのメールが届いております。 彼は「躊躇した」と言っておられますが、それがご縁で今日もこうやってメールを書ける楽しみを与えてくれました。 17Th
Homeにとっても うれしいことでした。 ご活躍をお祈りいたします。・・・・・仙人に「蔵を探して!」とお願いしている鶯より・・・・・・