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2002年3月7日(木) 江田島仙人より  件名 : 江田島仙人便り006−02
仙人部落の一角を間借りしている幹部候補生村で、3月5日(火)第90期幹部予定者課程の入校式がありました。  おっと!浦田准尉がいるじゃありませんか。  名前を呼ばれて、返事して立つ様子は、正に生徒当時と同じ。  ただし、太り気味で、体が重たそう。  だいぶ前に入校した面々と同じです。  安心してね。  翌朝、朝食前のバタバタしているところを襲い、インタービュー。「ひさしぶりの江田島で緊張していまーす。32分隊の室長です。」(忙しい朝なのに邪魔するな!と言いたそう)話す言葉もバタバタ!動きもバタバタ!仙人部落の中に、バタバタ民族がいるなんて同情!  頑張ってね、余裕ができたら仙人の所においでと声かけて雲に乗って立ち去る。  デジカメばれましたか。  スナップなくてごめんなさい。  (代わりに夏の式を添付します)  今度は枯葉を銭に変え、新しい物を買います。  浦田君に負けじとキビキビしている仙人より

アンチュウの返信メール
仙人、こんばんわ。  いつも楽しい ”江田島仙人便り” を ありがとうございます。  浦田といいますと、2001年10月18日、八戸に全国先任伍長会議で行った竹下からのメールによれば 浦田の事を  ”浦田は相変わらず、襟を立てていました。”  と書いてきました。  (17Th Homeの17期徒然草2001年10月18日に掲載)  そうなんです。  実は、浦田は生徒時代より何を着ても襟を立てていたんです。  丸首のシャツまで襟を立てて着ていたくらいの  ”襟立職人”  なんです。  竹下の記憶力・観察眼の優秀さと浦田の変わらぬ頑固さに ”カンパ〜イッ!”  仙人の言葉、 「余裕ができたら仙人の所においで」 イイですね〜。  アンチュウが変わりに行きたいくらいですが なかなか 「余裕ができたら・・・」できないんですね〜。  これがまた。 ハイ。  新しいデジカメでの ”江田島仙人便り” 期待して待ってます。