撮影・汽車旅記録
 
2004年の撮影・汽車旅記録をどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m
ひぐの部屋

<2月>

村上では「城下町村上・町屋の人形さま巡り」が開催されています。合わせて「SL村上ひな街道号」が走りました。
冬型の天候で、撮影中は雨が降らないようにと願うのみ(^.^)時折青空、雲の切れ目から太陽が出て、とても助かりました。
坂町の転車台ででは、毎年恒例の地元のお菓子屋さんが「D51まんじゅう」を販売、今年は2種類ありました。
どら焼き風のまんじゅうはつぶあん。温泉饅頭風なのはこしあんで、とても美味しいあんこでした。

『1127D&1128D』
 
国道113号線、米坂線沿線を坂町から小国へ向かう。過去1〜2回くらい通った事がありますが、
今まで、沿線を何も意識をしたことが無く、2月なのに気温が5月上旬くらいあり、少しでも涼しいところへと(^.^)
ホントはもっと寒いところだと雪の量から感じましたが、列車を待つ時間、セーターだけでも大丈夫でした。
30分位の間、キハを待つ。2両編成で、多分種類が違うような気がする。ほんの瞬間の通過でしたが、
とても早かった気がします。
晴天の中の初めての米坂線での撮影でしたので、ちょっと感激ですv(^.^)v

『SL郡山会津路号、SL磐梯会津路号、SL&DL会津喜多方号』
 C11が只見線を走った一週間後に、郡山ー会津若松ー喜多方間にSLが走りました。
営業運転初日は晴天で景色もよく見え、今年は雪が多いなと感じながら2人で乗車しました。
ばんえつ物語号で使用している客車を使っていたので、旧客とは違い狭くはなかったものの出入り口の席のみ
とても狭くなっているので、指定した席がその場所でなければと願っていましたが、往復指定された席は出入り口でした。
満席に近い乗車率だったようで、席から動くことなく今までの撮影地や景色をみたり、楽しんでいました。
各沿線の皆様から沢山のお土産を頂きましてありがとうございます。
2日目は撮影q(^.^)pと喜んだのもつかの間、昨日の晴天は何処に?うっすら雪化粧。
峠はホワイトアウト状態で、前が見えません。雪のために列車も遅れていましたので、駅での撮影となりました。
ライトが見えた〜と近くまで来ないと機関車の色が見えない位で、ゆっくり進入してくるのにピンと合わせが大変(>_<)
喜多方ー若松へ行く列車を撮影し、本日は終了です。往復の撮影は出来ませんでしたが、この2日間はとても満喫することが出来ました。
皆様ありがとうございました。とても感謝しております。とっても寒かった(>_<)

 何年か前に、只見線にSLが走ると良いねと沿線に行くと2人で話していました。
それから何度か会津若松ー只見間を運転をしています。
いつも見ているC57よりはとてもかわいいC11ですが、一生懸命走っている姿、音がひしひしと伝わってきます。

『SL&DL会津只見号
 この度、只見線にSL&DL会津只見号(旧客)が運転されました。
昨年の秋に乗車した時は、トイレが故障、暖房もなしと聞いていましたので、
豪雪地帯を走る客車内は冷房列車かなと(>_<)とずっと思っていました。
当日、簡易トイレを設置、各自に毛布、そして蒸気暖房を入れますと聞いてびっくり(^.^)よかったぁの一言。
窓ガラスは曇らないし、景色がきれいで、暖房もポカポカ(^.^)途中車内が暖かいために暖房を止めるほどでした。
 途中停車駅では、ラッセルとの交換、各沿線の自治体の方から観光パンフレット、お土産をたくさん頂きました。

 旧客の揺れで眠くなることがなく、SL,DLの汽笛を聞きながら「陸中大橋の発車(^.^)」を思い出させるような
雰囲気で、自分の世界に浸っておりました。
晴天の只見は良かったです。
雪の量にはびっくりしましたが、雪だるまの造りが違いましたね。
沿線の皆様、関係者の皆様ありがとうございました。良くして頂いてうれしいです。
<1月>
 
青春18きっぷを使って快速くびき野号に乗車しました。
丁度一年前に乗車した時は強風で、一部区間徐行運転になり、
新井での折り返しがすぐでしたので、残念だったを覚えています。 
特急車両を使っていますので、とても快適です。

天候も穏やかで思ったより雪が少ないと感じました。