本日で大分トキハデパートの新潟展は終了いたしました。ご来場の皆様、ありがとうございました。また来年お会いできるようがんばります。
今夜はとりあえずトキハ近くのホテルに一泊してから明日、新潟へ帰ります。そして間髪いれず、東京のNICOプラザにて「新潟木工展」開催となります。少々ハードスケジュールですが、何とかがんばりますので、よろしくお願いいたします。
大分より...坪源でした。
(2006.02.28)
朝から仕事そっちのけでオリンピックフィギュアエキシビションを見ていました。出勤時間ぎりぎりまでNHKで観つづけ、朝礼前に売り場に駆けつけるつもりでしたが、ビルの壁面に展開されている巨大モニターに荒川選手のエキシビションが繰り広げられているのを見つけてしまい、しばし路上に立ち止まって鑑賞。
結局今日の朝礼は遅刻でした。デパートの皆さんごめんなさい。
なんだかんだといってもオリンピックは大好きなんですよ。
というか、明日からまじめに仕事いたします。でへへ。
(2006.02.25)
なんだか家にいるときよりもマメに更新しているようですねえ...
それはともかく、やはりネットカフェまで外出しなくてもメールチェックできるということは助かります。
今日の午前中はめちゃくちゃ忙しかったのですが、周りの人たちに助けられて何とか乗り切りました。ありがとう。
その勢いが午後まで続きまして、とてもいい成績で終了することができました。去年のことを考えると、まるで奇跡が起こったようです。いったい何があったのでしょうか?この調子で明日もがんばります。
それにしても今回とまったホテルはいいなあ。ネットがただでできることもいいし(そればっかりか)朝食もただ。しかも最上階には展望風呂があり、挙句に屋上露天風呂まであります。至れり尽くせり...というか、屋上露天風呂に行くにはいったん非常階段へ出て屋上まで階段であがらなければなりません。しかも裸で...かなりシュールです。真っ裸でビルの非常階段を上がる。ちょっと普通では体験できないことです。
ま、裸で外へ出るにはあまりに寒すぎるので、もうしません。
(2006.02.23)
とりあえず大分トキハにやってきました。
今年は去年泊まったビジネスホテルじゃないところにとまるのですが、なんとただでパソコンを貸してもらえます。ただし、フロントロビーで、しかも椅子なし。
足は疲れますがとりあえずメールチェックできますので、便利です。ネットカフェに行かなくていいからお金がちょっとだけ助かります。
あんまりせこいことばかり考えてなくて、少しは前向きにがんばるつもりです。大分の皆さん、よろしくお願いします。
(2006.02.22)
そんな日々が続いています。
先週末の大分への催事道具の発送が終わってから小休止状態です。とはいえ大分出張から一日も間をおかず東京出張ですので、その準備を今日していました。こちらのほうは大分ほど多くの商品を送ることはないので荷物は少ないのですが、そのほかにやることがたくさんあるので、結構忙しいです。それも今日あらかた終了しましたので、明後日の大分への出発を待つだけです。
とりあえず出張先からも更新をする予定ですので、よろしくお願いいたします。
(2006.02.20)
春先のデパート催事ラッシュに向けて欠品商品の製作におおわらわだったため、すっかり更新がお留守になってしまいました。
そして来週には大分トキハデパートへ行かなければならないので、その準備も佳境です。荷物の発送がチャーター便のため、締め切りが早いのです。催事の準備は22日なのですが、荷物は16日の夕方に取りに来るとのこと。到着まで中五日もあるのか...大丈夫かな?そろそろ厳しかった今年の冬も終わりに近づき、交通機関が降雪で麻痺することもないとは思うのですが。多分大事をとっての配慮でしょう。
コレと平行するように日本橋のNICOプラザにおける「新潟木工展」の準備もしなければいけません。こちらのほうは大分から帰って翌日早朝に東京へ出発しなければなりません。思いも寄らないハードスケジュールです。
ソレもコレも全部2月が30日まであると勘違いしていた自分が悪いのですが...とほほ。
気がついたらデパート催事の予定もかなり入ってきていました。それらも更新しましたが、更新してみて改めてわかるハードな予定。こりゃ体がいくつあっても足りませんねえ...とりあえず体調管理にだけは万全を期さなければなりませんねえ...とりあえずがんばります。
(2006.02.15)
実にばかばかしいコトなのだが、うっかりしていて危うくとんでもないことになるところだった。
大分のトキハデパートの催事が終わるのが2月28日で日本橋での新潟木工展が3月2日搬入だから、数日は余裕があると思っていたのですが....
よく考えたら、2月って28日までしかないじゃないですか〜
当たり前だけど、昨日まで2月も30日まであると何故か思いこんでしまっていて、我ながらビックリ。そして大いに焦っています。つまり新潟木工展搬入の手順を大きく変えなければならないということです。何せ大分から帰ってくるのが催事終わった翌日の夜。新潟空港から三条市へ帰る頃にはたぶん午後九時を回っていることでしょう。それから翌日の木工展の搬入準備なんて間に合うわけはない。
とりあえず、たいていの困難は何とかきりぬけられるし、今回も何とかしますが、それにしてもなんたるドジ。ホント事前に気がついてよかったです。もし気がつかなかったら末代までの笑いものです。デヘヘ。
(2006.02.03)
まるで横田めぐみさんの一週間だった。連日の大盛況だっためぐみさんの写真展。奇しくもアメリカでは拉致事件を題材にしたドキュメンタリー映画(主演というか、横田さん両親を追っている)が映画祭で受賞したりと、偶然にしては出来過ぎのようなコトがいろいろ起こっています。
なにより今回の写真展を見ていると「生きている、絶対にめぐみさんは生きている」という気持ちになってしまうことが不思議です。コレは写真からメッセージが、その撮影者(お父さんの横田滋さんがほとんど)の願いまで、写真を見る物に伝える力があるからでしょう。この会期中、連日のテレビと新聞の報道で、大和デパートでは入場制限をするほどの大反響だったそうです。
そんな新潟大和デパートでの催事もようやく終了(奇しくも横田めぐみさんの写真展と同じ会期でした)して、今日は催事の後かたづけで一日が過ぎていきました。今回はかなり盛況だったので、欠品になってしまった商品も沢山出てしまいました。うれしい悲鳴です。これからそれらを補充制作しながら次回催事に向けて準備をしていきたいと思っています。
そういえば何年か前に、納品に新潟市へ行った帰りに、海岸線で仕事をサボって荒れた冬の日本海を一人眺めていたときに、突然近くにタクシーが止まって、降りてきたAP通信日本支局のイギリス人女性記者に「拉致事件について一言お聞かせください」なんてコトもあったなあ..なんてフト思い出し、懐かしがったりしています。
(2006.02.01)